岩上安身によるインタビュー 第133回 ゲスト 只野靖弁護士 2011.6.1
2011年6月1日、弁護士会館にて、岩上安身は、只野靖(ただの・やすし)弁護士にインタビューを行った。
浜岡原発運転差し止め訴訟の代理人の一人である、只野弁護士が、浜岡原発、福島原発での政府の対応や今後予期される被曝とそれに伴う損害賠償について語った。
2011年6月1日、弁護士会館にて、岩上安身は、只野靖(ただの・やすし)弁護士にインタビューを行った。
浜岡原発運転差し止め訴訟の代理人の一人である、只野弁護士が、浜岡原発、福島原発での政府の対応や今後予期される被曝とそれに伴う損害賠償について語った。
2011年05月31日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、2:38′)が行われた。
核種分析の結果、これまで主要3核種のみ報告していたが、α、γの分析が出たので報告。4号、2号機の各種分析結果を報告 濃度としては極めて微量、したがって使用済み燃料が損傷の兆候はないと判断。
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2011/05/31(火)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年05月31日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:53′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの代替冷却装置、2次系リークチェック終了した。1次系試運転終われば代替冷却システムを稼働させる。循環型冷却装置は、本日より設置を開始する予定。
ヨウ素剤の服用について、産業医の指示に基づき、3/11日の段階では不要と判断。3/12日に水素爆発があったため、3/13日に服用するという事になった。。
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2011年05月30日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:27′)が行われた。
ふくいちライブ映像を5月31日10:00時から正式配信すると発表。海域モニタリング、環境モニタリングの範囲分担を見直した。作業者の内部被曝調査のために、高い外部被曝した人を中心にWBC検査を行う
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2011年05月30日(月)、東京電力本社で、「当社社員の被ばく線量の確定作業状況について」記者会見(11:50~、0:47′)が行われた。
福島第一原発における緊急時対応に従事した社員のうち、3月末で100mSvを超えた者と女性を優先して、健康診断を受け、助言を得ながら被ばく線量の確定作業を行なっている。JAEAから、2名の甲状腺の体内放射線量(ヨウ素131)が高いことが確認されたという連絡を受けた。2名は30代と40代。外部被ばく線量は73.71mSvと88.70mSvだった。今後内部被曝の評価を行い、全身で250mSvを超えているかどうかの確定作業を行う予定だと公表した。
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2011/05/30(月)11時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年05月30日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:34′)が行われた。
天候の影響で雨水により、トレンチやサブドレンの水位が上昇傾向にある。
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2011年05月29日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:36′)が行われた。
海洋への放射性物質の拡散は、文科省と水産庁含めて分析進めている。役割分担で拡散状況を調べると同時に、シミュレーションを通じて拡散の様子を評価、先行して政府でモニタリングを行っている。収束に向けての不確定要素は全て把握難しいので広範囲な調査必要だという考えを示した。
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2011/05/29(日)17時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年05月29日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:01′)が行われた。
昨日の午後9時に代替熱除去系の仮設ポンプの電源が切れ、停止していることを発見、それ以降、冷えていない。何時くらいから止まったかは不明。冷却の方法が全くなかったというわけではなく、工事も3時間程度で済むというものなので、様子を見る事にしたと回答した。
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2011年5月29日(日)、京都大学原子炉実験所にて、京都大学原子炉実験所今中哲二助教のインタビューを行った今中氏は、日本の原子力開発に疑念を抱き、今の研究に取り組み始めたと話し、チェルノブイリや福島の状況を後世に正確に伝えていくことの必要性を語った。
2011年05月28日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:17′)が行われた。
台風が接近しており、備えとして、注水に関してはポンプホースの雨水対策ロープでしっかり固縛、送電線は風に対する強度は持っているおり設計上風速40m一時間吹き続けても大丈夫と解析していると発表した。現場作業員が使用しているタイベック、全面マスク実物のモデル着用実演を行った。
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2011/05/28(土)18時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年05月28日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
1号機と4号機耐震関係についての資料をまとめて保安院に報告。2,3号機の耐震評価基準も実施中、できたものから提出した。4号機は現在でも十分な耐震構造上の強度は有しているが、使用済み燃料プール補強を行うと発表した。
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2011年05月27日(金)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:16′)が行われた。
細野大臣は、福島県内の学校の放射線量は当面年間1mSv以下を目指す。災害復旧対策として放射線量を落とす努力には経済的支援を行う。そのときは1μSv/h以下についても対象とすると述べた。
また、地震直後モニタリングのデータで公開されていないものがあることが分かり、東電から整理に時間がかかっていると報告があった。他に公表していないものを調べることを含めて、速やかに公表する事を要請したと発表した。
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2011/05/27(金)14時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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