東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.6
2011年9月6日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。
午前の会見で停止報告した除染装置とセシウム吸着装置を15:13に再起動した。震災時の福島第二原子力発電所の方の状況について説明。原子炉水、使用済燃料プール水の分析結果や写真映像などから、損傷なく順調に復旧していると解説した。
2011年9月6日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。
午前の会見で停止報告した除染装置とセシウム吸着装置を15:13に再起動した。震災時の福島第二原子力発電所の方の状況について説明。原子炉水、使用済燃料プール水の分析結果や写真映像などから、損傷なく順調に復旧していると解説した。
2011年9月6日(火)、東京都千代田区の文部科学省にて、中川正春文部科学大臣の定例会見が行われた。
2011年9月6日(火)、東京都千代田区の財務省にて、安住財務大臣の定例会見が行われた。
2011年9月6日(火)、東京都千代田区の経済産業省にて、鉢呂吉雄経済産業大臣の閣議後定例記者会見が行われた。
2011年9月6日(火)16時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月6日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
停止している循環型海水浄化装置は、本日午前中に補修を完了し連続運転を再開予定。水処理装置は、アレバ電源装置故障の警報が発生し、停止した。同時刻に発電所への送電線の変圧器の故障警報が発生した。警報の原因、因果関係については調査中。
2011年9月6日、講演会「さようなら原発」&「さようなら原発全国集会」の中で、「さようなら原発」一千万人署名市民の会記者会見が行われた。発起人の作家、鎌田慧氏、大江健三郎氏、落合恵子氏、弁護士の宇都宮健氏が会見に臨み、9月19日に東京・千駄ヶ谷、明治公園で開催される「さようなら原発5万人集会」およびデモの概要が発表された。落合氏は「人の命と人権を置き去りにして、経済を優先にしてこなかったか。」と訴えかけ、大江氏は「現在の原発を徹底的に廃止、再稼働させない。という大きい法律を作ろう。大きい集会を何度も繰り返すことによって、国家が無視できない状態にしたい」と持続的なデモの実現を呼びかけた。
2011年9月5日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:54′)が行われた。
汚染水の処理が進めば進むほど廃棄物増えていくため、処理スピードの調整が必要。また廃棄物を一時貯蔵するタンクを増設しなければならないが、時期などは未定である。せん先般福島第1原発作業員が白血病死したが、診断結果や調査などにつて質問するが、作業とは因果関係なしと回答される
2011年9月5日(月)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月5日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。
3号機の圧力容器温度が100℃を下回りつつある。アレバ除染装置のポンプが停まっているが、原因不明、要交換だが未定。
2011年9月4日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:34′)が行われた。
敷き鉄板(400mmx400mm、9mm厚、10kg重さ)を運んでいた協力企業、30代男性作業員が、足元の番線につまづき手を挟んだ。医師の診断により左手人差し指の開放骨折、腱の切断と診断された。汚染はないと発表。
2011年9月4日(日)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月4日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
8/30に広報した急性白血病で死亡した協力企業40代男性作業員の死因は、直前の福島第一での7日間の作業との因果関係はないと、医師の診断を受けていると回答した。
2011年9月3日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:52′)が行われた。
アレバ3台の内、2台が昨日21時ごろにブロアーモーター過負荷により停止した。サンプリング結果、空気中のプルトニウム、ストロンチウムは検出限界未満だが、海水中からは若干検出されており、土壌からも検出されている。
2011年9月3日(土)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月3日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:23′)が行われた。
サリーB系単独運転で処理した滞留水の分析結果を公表。台風が近づいており、海上作業、サンプリングは中断。また、シャッターパトロール土のう積む養生を行う。タービン建屋屋根穴塞いでいるが、原子炉建屋は屋根無いので雨の侵入引き続きあると考えている。
2011年9月2日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:04′)が行われた。
取水口付近の海水サンプリング結果から、高濃度の汚染水の地下水への放出は発生していないとの考えを明らかにした。報告書「原子力施設の耐震安全性に係る新たな科学的・技術的知見の継続的な収集」について保安院に回答した。