保安院会見(16:00) 2011.9.10
2011年9月10日(土)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月10日(土)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年9月10日(土)、岩上安身は、NGOグリーンピースの自然エネルギー担当部長スベン・テスケ氏にインタビューを行なった。
2011年9月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
格納容器の亀裂など漏えい個所は分からない。将来燃料を取出す時には詳細を調べ、止水などをほどこさなければいけない
2011年9月9日(金)21時25分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の緊急記者会見が行われた。
2011年9月9日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:35′)が行われた。
原子炉への注水量を変更したことから、圧力容器下部温度が若干上昇ぎみになっており、引き続き注視していくと述べた。事故報告書を保安院に提出した。その内容について説明した。
2011年9月9日(金)16時ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月9日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:46′)が行われた。
2011年3月15日に東電が全面撤退すると言った事実関係はない。プラント状況が非常に厳しいため、作業に直接関係ない作業者を退避させたいと言った。これは、4/18,5/2の参議院予算委員会で、管総理が社長から意見を聞いていると説明した。
また、建屋水位は1号機に加え、3号機地下にも水位計を設置する予定を発表した。
2011年9月9日(金)、東電本店にて『電気事業法27条に基づく電気使用制限の解除について』の記者会見が開催された。
2011年7月1日(金)から開始された電気事業法27条に基づく電気使用制限が本日終了した。今年の夏の需要は昨年に比べ、900万KW~1000万KW低く、受給の安定を確保することができた。全体的な総括9/26日14:00から会見で報告する予定。
近年、ツイッターに代表されるような「新しいメディア」の使い勝手が格段によくなってきました。それに伴い、とても面白いことができるようになりつつあります。
私はジャーナリストとして、ずっと「既存メディア」の中で仕事をしてきました。ジャーナリズムの原点とは、人に正確に情報を伝えること。その機能を果たそうとするときに、今のツイッターやユーストリーム、ソーシャルメディアは、とても便利で、画期的な可能性を秘めています。一方、既存のメディアには制約が多く、窮屈で身動きが取れないと感じることが多々あります。
2011年9月8日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:47′)が行われた。
新内閣になって初の統合会見。細野大臣、園田政務官は留任する。過去の質問への回答では、環境省の環境アセスメント適用除外は3年を期限、ベトナムからの研修生受け入れはベトナム人の原子力研究者育成として6000人受け入れるなど。また、5,6号機緊急医療室の映像公開された。ほかに、SPEEDI, ERSSの情報共有、公開について質問に上がった。
2011年9月8日(木)11時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月8日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:34′)が行われた。
サリー運転操作パネルの誤操作により、8時ごろに一時停止した。協力企業の20歳代作業員が、全面マスク付け忘れて現場に到着したが、内部被曝の影響はほぼ無いことを確認済み。柏崎刈羽原発の防潮堤工事について進捗状況を説明した。
2011年9月7日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:19′)が行われた。
保安院の指示により、衆議院科学技術イノベーション委員会にシビアアクシデント手順書を提出した。核物質防護上、および、知的財産の配慮があり、一部黒塗りをして提出した。アレバ社の新CEOが挨拶のため、8日に東電本社を訪れる予定
2011年9月7日(水)16時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月7日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
3号機の水位計の変動があるが、校正ができておらず、正確な値は不明
2011年9月7日、参議院議員会館にて、「福島の子どもたちの尿検査結果。尿検査から見えてきたもの」について、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)・国際環境NGO FoE Japanの記者会見が行われた。青木一政氏(福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト)は、事故直後の吸入だけでなく、事故後に飲食・吸気による内部被曝があるとし、予防の観点からも、より広範囲かつ精度の高い継続的な検査の必要性と避難の有用性を訴えた。また、グリーンピースジャパン鈴木かずえ氏からの保育園での線量測定の結果をもとに「除染と避難はセットにすべき」と提案があった。福島みずほ議員は、文科省に対し、国から自治体への積極的な対応を求めるとともに、次回には改善した結果の報告がされるよう強く要望した。