グローバル・ジャスティス研究会・2月の企画 チャベス後のベネズエラと南米はどこへ? 2016.2.28

記事公開日:2016.2.28取材地: 動画

 2016年2月28日(日)18時半より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)でグローバル・ジャスティス研究会主催の集会「チャベス後のベネズエラと南米はどこへ?」が開かれ、ラテン・アメリカ情勢に詳しい一井不二夫氏が講演を行った。


グローバルジャスティス第55回「国際社会からみた日本における表現の自由と報道の自由」 ―講師 藤田早苗 英エセックス大学人権センター・フェロー 2016.1.8

記事公開日:2016.1.10取材地: 動画

 2016年1月8日(金)18時半より、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科主催の連続セミナー「グローバル・ジャスティス」第55回が同志社大学志高館(京都市上京区)で開かれ、英エセックス大学人権センター・フェロー藤田早苗氏が「国際社会からみた日本における表現の自由と報道の自由」と題して講演を行った。


シリーズ「グローバル・ジャスティス」第52回 高里鈴代さんと『基地の町に生きる』を観る 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14取材地: 動画

特集 辺野古|特集 日米地位協定

 2015年7月14日(火) 18時30分より、同志社大学烏丸キャンパス志高館SK110教室にて、同大学 グローバル・スタディーズ研究科主催による、『シリーズ「グローバル・ジャスティス」第52回 高里鈴代さんと『基地の町に生きる』を観る』が行なわれた。


「テロとの戦争は『敵』を勝手に決め、どこにいようが攻撃。国内を非常時にして強力な制圧と統制を生む」 ~西谷修・立教大学大学院特任教授が警鐘 2014.12.23

記事公開日:2015.1.30取材地: テキスト動画

※1月31日テキストを追加しました!

 「どこかで戦争が起きると、あらゆる人がそこに巻き込まれる。だから、戦争をやりたい人だけに、戦争を論じさせておいたら大変なことになる。素人だからこそ、われわれは戦争について考えなくてはいけない」──。

 『破局のプリズム:再生のヴィジョンのために』(2014年9月、ぷねうま舎)の著者であり、『自発的隷従論』(2013年11月、筑摩書房)の監修を務めた、立教大学大学院特任教授の西谷修氏は、20世紀の戦争について、このように語った。


「1人でも子どもを殺したら、16億のムスリムは日本を信頼しない」 内藤正典氏 イスラム情勢と集団的自衛権 2014.6.4

記事公開日:2014.6.4取材地: テキスト動画

特集 集団的自衛権
特集 中東

 「アメリカは、ガセネタで戦争をする国。象がアリを踏み殺しても、象は何も痛みを感じないが、アリは一貫の終わりだ。日本はアメリカの影にかくれて、象のふりをするのか」──。

 2014年6月4日、京都市上京区の同志社大学鳥丸キャンパスで、シリーズ「グローバル・ジャスティス」第44回が開催され、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科長・教授の内藤正典氏が「イスラーム諸国から考える、日本の集団的自衛権」と題した講演を行った。日本が将来、アメリカの同盟国として同行する可能性も高いイスラム諸国の情勢と、イスラム教徒の独自性について話し、集団的自衛権が招くであろう日本の危機をあぶり出した。