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【特別寄稿】アフリカは本当に「希望の大陸」なのか? ―「資源の呪い」に振り回される現地の市民 ~米川正子 立教大学特任准教授・元UNHCR職員【IWJウィークリー第8号より】 2013.6.26
記事公開日:2013.6.26
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1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月26日に発行した【IWJウィークリー第8号】に掲載させていただいた、元UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)職員の米川正子氏(立教大学特任准教授)の特別寄稿を掲載します。
「テロに屈することなく、アフリカ開発を前進する」 ~黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見 2013.5.28
2013年5月28日(火)14時から、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見」が開かれた。黒岩知事が年頭の記者会見で掲げた「神奈川全開!宣言2013」のうちの、健康寿命日本一を目標とした「いのち全開宣言」に関して、新たな取り組みを発表した。また、6月1日から横浜市で開催される第5回アフリカ開発会議にも言及し、テロに立ち向かうというメッセージパネルの掲示などを行うことも明かした。
モザンビーク農民組織・市民社会代表を迎えて~アフリカの課題に応えるTICAD Vの実現に向けて~ 2013.2.27
2013年2月27日(水)11時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、学習会「モザンビーク農民組織・市民社会代表を迎えて~アフリカの課題に応えるTICAD Vの実現に向けて~食料安全保障問題と『農業投資』が引き起こす土地紛争」が開かれた。
現在、日本、モザンビーク、ブラジル政府による3カ国共同で、モザンビークの1400万ヘクタールを対象とした「プロサバンナ事業」が進められている。同国の全国農民連盟UNACの代表らが、外務省やJICA(独立行政法人国際協力機構)に申し入れるために来日。北海道や東京でも学習会を重ね、同事業がもたらし得る地元農家への影響を訴え続けている。