【IWJ検証レポート!】新型コロナ対策の政府専門家会議を牛耳り、検査過少路線へとミスリードする「国立感染症研究所」の闇を切る!731幹部の生き残りは米軍とともに戦後も人体実験を行っていた!(後編:戦後) 2020.3.29

記事公開日:2020.3.29 テキスト

 日本国内での新型コロナウイルス感染拡大が、大きな局面を迎えている。

 東京都の小池百合子知事は3月25日、都内の新規感染者が41名と急激に増えたことを受けて記者会見を行い、次のように述べた。


【IWJ検証レポート!】新型コロナウイルス対策の政府専門家会議を牛耳り、検査過少路線をミスリードする「国立感染症研究所」の闇を切る! 起源はあの731部隊と一体化した伝染病研究所だった!(前編:戦前・戦中) 2020.3.26

記事公開日:2020.3.27 テキスト

 新型コロナウイルス感染拡大の勢いが止まらない。

 発熱、空咳といった風邪のような症状から始まり、重症化すれば肺炎に移行、場合によっては脾臓等のリンパ系器官、心臓、肝臓、腎臓、脳組織なども冒され、感染者を急激に死に至らしめる。


「石井機関ができた1930年代と今とがオーバーラップ」研究者が戦争に協力する時~湘南科学史懇話会「なぜ、今、731部隊か」講師・常石敬一神奈川大学名誉教授 2018.5.3

記事公開日:2018.5.13取材地: テキスト動画

※2018年6月7日、テキストを追加しました。

 「731部隊が生み出された昭和初期と現代の日本には共通点がある。憲法改正や軍事研究が進められようとする今、歴史が繰り返されようとしている。この状況を、皆さんはどう思われますか?」

 憲法記念日を迎えた2018年5月3日、生物化学兵器の研究で知られる常石敬一神奈川大学名誉教授は、「なぜ、今、731部隊か」と題された講演の中で、時代の風潮に警鐘を鳴らした。


講演とつどい 研究者が戦争に協力する時 ―731部隊の生体実験をめぐって―(京都大学) 常石敬一・神奈川大学名誉教授講演ほか 2018.4.14

記事公開日:2018.4.22取材地: 動画

 2018年4月14日(土)13時より京都市左京区の京都大学吉田キャンパスにて、「講演とつどい 研究者が戦争に協力する時 ―731部隊の生体実験をめぐって」が開催され、常石敬一・神奈川大学名誉教授による講演が行われた。


医の倫理—過去・現在・未来— 日本医学会総会2015関西並行企画「歴史を踏まえた日本の医の倫理の課題」 2015.4.12

記事公開日:2015.4.13取材地: 動画

 2015年4月12日(日)、「医の倫理—過去・現在・未来—企画実行委員会」が主催して講演会とシンポジウム「日本医学会総会2015関西並行企画『歴史を踏まえた日本の医の倫理の課題』」が京都市東山区にある知恩院和順会館で開催された。


ハルビン、ヒロシマ・ナガサキ、そして福島 〜医師・医学者の戦争責任・戦後責任を検証する ―講師 郷地秀夫氏 2015.2.14

記事公開日:2015.2.14取材地: 動画

 2月14日(土)17時より、神戸市中央区にある兵庫県保険医協会で「『医の倫理—過去・現在・未来—』プレ企画 市民公開学習会 ハルビン、ヒロシマ・ナガサキ、そして福島—医師・医学者の戦争責任・戦後責任を検証する—」が開かれ、被爆者医療に長年取り組んできた医師の郷地秀夫氏が講演を行った。