フリーランスは特定秘密保護法で本当に処罰されないのか――パスポート返納問題、警察の取材制限、戦前に成立した治安維持法など、ジャーナリストらが秘密保護法の危険性に言及 2015.2.16

記事公開日:2015.2.24取材地: テキスト動画

特集 秘密保護法
※2月24日テキスト追加しました!

 フリーランス記者ら43人が提訴した「秘密保護法違憲訴訟」をめぐり、2月16日、原告側が集会を開いた。原告は、フリーランスの記者や編集者・カメラマンなどで構成されている。


【141001 再配信】岩上安身によるジャーナリスト・黒薮哲哉氏インタビュー(報告ツイートまとめ) 2012.5.30

記事公開日:2014.10.3 テキスト

 新聞テレビでは決して報じられない事実。ほとんど黒薮氏しか取り上げていない問題、「押し紙問題」に取り組まれているジャーナリスト、黒薮哲哉氏へ、2012年5月30日にインタビュー。「押し紙問題」は、販売店だけでなく、紙面の内容にも関わってくる重要な問題。では、「押し紙問題」とは何か。タブーとされている領域について、黒薮氏に解説していただきました。


【読売・押し紙問題】「押し紙を告発する者は手段を選ばずにつぶせ、ということ」 ~岩上安身によるインタビュー 第214回 ゲスト 黒薮哲哉氏、新聞業界のタブーを語る 2012.5.30

記事公開日:2012.5.30取材地: テキスト動画独自

 「新聞の押し紙とは、押し売りのようなもの。たとえば、新聞販売店に2000人の新聞契約者がいたら、予備と称して1000部多い3000部が納品され、新聞社は3000部の料金を販売店に請求する。その余分に届いた新聞を、押し紙と呼ぶ」──。

 2012年5月30日(水)、東京都港区にある初沢スタジオで、岩上安身がフリーライターの黒薮哲哉氏にインタビューを行なった。黒薮氏は、新聞の押し紙問題について独自の取材を続けており、新聞販売店の実態、新聞社と一体化する広告代理店、新聞社相手の訴訟などについて語った。


「押し紙」問題と言論妨害を考える集い 2012.3.1

記事公開日:2012.3.1取材地: テキスト動画

 2012年3月1日(木)、文京シビックセンター5C会議室で行われた、「”押し紙”問題と言論妨害を考える集い」の模様。