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ひろゆき氏が辺野古新基地反対座り込み現場を夕方訪れ、誰もいないと嘲笑ツイート! 炎上すると「座り込みの定義」持ち出し、名護市長選で「基地容認派勝利」と誤った主張! 沖縄タイムス阿部記者に論破されても、「自分達の話をしたいだけ」と自分を棚に上げて開き直りの反論! 2022.10.17
特集 辺野古
「2ちゃんねる」開設者のひろゆき氏が、2022年10月3日、沖縄県辺野古の新基地建設反対の座り込み現場を訪れ、「座り込み抗議 不屈 3011日」と書かれた看板の写真とともに「誰もいない」と嘲笑するツイートをして批判を浴びている。
ひろゆき氏の訪問は、工事車両が来る時間に行われる抗議活動の時間外の夕刻と考えられ、沖縄大学の学生自治会は「辺野古のことを真面目に考え、報道する姿勢がある人なら、こんな無責任な発言はできません」「誤りを認め、投稿を消し、謝罪するべき」と強い批判のツイートをした。
『ルポ沖縄 国家の暴力 現場記者が見た「高江165日」の真実』沖縄タイムス記者・阿部岳氏 出版記念講演会(那覇市) 2017.9.23
特集 高江ヘリパッド
2017年9月23日(土・祝)15時より、沖縄タイムス記者・阿部岳氏が著書『ルポ沖縄 国家の暴力 現場記者が見た「高江165日」の真実』(朝日新聞出版)の出版記念講演をジュンク堂書店那覇店で行った。
辺野古・高江のいま 〜沖縄タイムス阿部岳記者にきく〜 2016.5.21
2016年5月21日(土)18時20分より、沖縄タイムス記者・阿部岳氏を招いて、沖縄米軍基地問題の現状を京都の若者と考える企画「辺野古・高江のいま」が京都市北区の北文化会館で開かれた。
「沖縄が札ビラで言うことを聞くと思っている政府。本当に基地が必要なら本土でも、とは絶対にならない」――平和・協同ジャーナリスト基金受賞が沖縄・原発・これからの日本を語る 2015.7.4
※7月16日テキストを追加しました。
「辺野古の反対運動が続くのは、翁長知事の『イデオロギーよりアイデンティティ』という言葉が示すように、保守と革進の対立から脱却し、沖縄市民の誇りで団結したからだ」──。沖縄タイムスの阿部岳氏は、市民による粘り強い抗議行動について、このように述べた。
2015年7月4日、東京都港区の明治学院大学にて、「『神話』でなく真実を ―沖縄・原発・これからの日本―」が開催された。2014年12月に、第20回平和・協同ジャーナリスト基金賞(PCJF賞)大賞を受賞した 沖縄タイムス社から阿部岳氏、琉球新報社から島洋子氏、同奨励賞を受賞した朝日新聞特別報道部から市田隆氏が出席して、「核の傘」「基地抑止論」「世界一安全な原発」など、戦後の日本で繰り広げられてきた安全神話と、自らの仕事について語った。