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「原発で重大事故が起きたら、みんなでがんばる」という政府見解 〜地震動の過小評価は許せない!院内集会・政府交渉 2014.1.29
「原発の重大事故の際、関西広域連合は避難中継所を設置し、すべての避難民に、そこを通過させるという。しかし、小浜市の3万人の市民が、1万台の車で逃げた場合、車列を連ねると神戸まで届く」──。市民側は、政府と自治体の策定する、現実味のない避難計画を糾弾した。
2014年1月29日、東京千代田区の参議院議員会館で「地震動の過小評価は許せない!1・29院内集会・政府交渉」が行われた。この日は、市民と政府担当官の間で、地震で地盤がどれだけ動くかという地震動評価の整合性や、水素爆発の過小評価、避難計画の検証などについて、意見が交わされた。
第23回関西広域連合委員会 2012.7.26
2012年7月26日(木)、永田町・都道府県会館で行われた「第23回関西広域連合委員会」の模様。広域連合長の井戸敏三 兵庫県知事は初の東京開催について、「我々の活動、役割を幅広く知って頂くため」と説明。
まず最初に、内閣府地域主権戦略室の渡会(わたらい)修次長から『国の特定地方行政機関の事務等の移譲に関する法律案』の説明があった。国の出先機関の事務・権限を地方公共団体へ移譲することにより、行政の効率化、自治体の自主性・自立性を高め、住民の福祉の向上に寄与することを目的とする。今後は閣議決定の提出、国会の審議へと続くが、広域連合側としては平成26年度からの事務移譲の実現を目標としている。
第19回関西広域連合委員会 2012.4.26
2012年4月26日(木)、大阪市北区の大阪国際会議場で行われた、第19回関西広域連合委員会の模様。
第1回関西広域連合災害廃棄物広域処理に係る専門家会議 2012.3.16
2012年3月16日(金)、京都府立総合社会福祉会館 ハートピア京都 にて行われた、第1回関西広域連合災害廃棄物広域処理に係る専門家会議の模様。