林野庁「今すぐは対策必要ない」~放射性セシウム最大で9倍上昇――帰還困難区域の山林火災を取材した『民の声新聞』主宰の鈴木博喜氏「行政もメディアも2011年から進歩なし」と断じる 2017.5.20

記事公開日:2017.5.20 テキスト

 「分析結果は早くても3週間程度かかる」――。

 2017年4月末から5月上旬にかけて、福島県、岩手県、宮城県などの東北地方は大規模な山火事に見舞われた。福島県では4月29日に発生した火災が浪江、双葉両町の約75ヘクタールを焼失。12日目の5月10日にようやく鎮火した。年間積算線量が50ミリシーベルトを超える福島原発事故の「帰還困難区域」に指定されている地域であることから、放射性物質の二次拡散が懸念された。


第4回「子供の脱被曝、早急の子供達の避難を働きかけるイベント」 2013.5.13

記事公開日:2013.5.13取材地: テキスト動画

 2013年5月13日(月)19時から、東京都豊島区東池袋のライブハウス鈴ん小屋で、第4回目となる「子供の脱被曝、早急の子供達の避難を働きかけるイベント」が行われた。ホッピー神山氏らの演奏を挟みながらトークが行われ、避難に関して、鈴木博喜氏は「正しいと思うことを、訴えかけていくべき」とし、映画『わすれない ふくしま』の監督の四ノ宮浩氏は「責任をとれないのなら、言うべきでない」などと述べた。


第3回「子供の脱被曝、早急の子供達の避難を働きかけるイベント」 2013.3.21

記事公開日:2013.3.21取材地: テキスト動画

 2013年3月21日(木)19時より、東京都豊島区の、らいぶはうす鈴ん小屋にて「第3回『子供の脱被曝、早急の子供達の避難を働きかけるイベント』」が行われた。福島の子供を被曝から守るための活動を続けているミュージシャンたちがライブを行い、トークでは福島の現状が語られた。


第2回「子供の脱被曝、早急の子供達の避難を働きかけるイベント」 2013.1.8

記事公開日:2013.1.8取材地: テキスト動画

 2012年1月8日(火)18時45分から、東京都豊島区の鈴ん小屋で、「第2回『子供の脱被曝、早急の子供達の避難を働きかけるイベント』」が行われた。ミュージシャン、映画監督、ジャーナリストらによるライブとトークで、福島の原発事故で被曝をしている子供たちの避難と支援を呼びかけた。