東京電力 記者会見 18:00 2011.11.26

記事公開日:2011.11.26取材地: 動画

 2011年11月26日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:24′)が行われた。

 ロードマップ会見で発表している1~3号機から放出されている放射性物質の放射能量の測定方法、評価方法の具体的なやりかたをスライドで説明した。


東京電力 記者会見 11:00 2011.11.26

記事公開日:2011.11.26取材地: 動画

 2011年11月26日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:27′)が行われた。

 4号機使用済燃料プールの冷却ポンプの入流量と出流量との差が拡大し自動停止したが、現場点検で誤動作と判断し再起動している。今後計器の校正を行う予定。水処理装置の処理水を溜めるタンクを、プロセス主建屋南に建設中。


大間原発計画に関する記者会見 2011.11.25

記事公開日:2011.11.25取材地: 動画

 2011年11月25日(金)、自由報道協会の報道会見場で行われた、大間原発計画に関する記者会見の模様。


東京電力 記者会見 18:00 2011.11.25

記事公開日:2011.11.25取材地: 動画

 2011年11月25日(金)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:42′)が行われた。

 淡水化装置移送ラインから水漏れ三件発生した。現在止水テープでホースからの漏洩を止めているが、今後ホースを交換する予定と発表した。海水、海底土のサンプリング結果から放射性物質の大きな漏洩はないと判断した考えを示した。


東京電力 記者会見 11:00 2011.11.25

記事公開日:2011.11.25取材地: 動画

 2011年11月25日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:25′)が行われた。

 1~3号機の原子炉注水量を減らして温度状況確認しているが、あまり上昇していないので引き続き経過観察する。トラブルのあった6号機補機冷却系は、電源盤と遮断器交換して復旧した。


東京電力 統合記者会見 16:30 2011.11.24

記事公開日:2011.11.24取材地: 動画

 2011年11月24日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:52′)が行われた。

 安定ヨウ素剤服用は、保安院プレスはしたが、NHK等放送事業者に要請したかは確認出来ない。また20km圏内へマスコミ取材が入れない理由について、統合会見出席の区分分け内訳について、保安院に提出した黒塗り手順書について、などの回答があった。


東京電力 「本賠償における請求書類の改善および賠償基準の一部見直しについて」に関する記者会見 2011.11.24

記事公開日:2011.11.24取材地: テキスト動画

 2011年11月24日(木)14時より、東京電力本店にて、「本賠償における請求書類の改善および賠償基準の一部見直しについて」に関する記者会見が行われた

 賠償請求書類が厚くてわかりにくいという声を聴き、かんたんガイドを送付、2回目用の書類一式できたのでお披露目、賠償基準見直しについて説明。全体の構成を見なおし、重複等々省いたと説明した。12/5から受け付け始めたい方針。補償基準は一年間一人あたり月10万円、避難所の方12万円になったことが分かった。

※映像記録はありません


東京電力 記者会見 11:00 2011.11.24

記事公開日:2011.11.24取材地: 動画

 2011年11月24日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:28′)が行われた。

 6号機の補機冷却海水ポンプが自動停止となる原因はまだ未判明。施設運営計画は、温度計の不確かさについては更に評価が必要と保安院からコメントがでている。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.11.23

記事公開日:2011.11.23取材地: 動画

 2011年11月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。

 ICの運用に関して運転員への聞き取り調査を行う予定を発表、港湾内海底土の核種分析を行う調査個所を説明した。また、取水路清掃のため、一旦停止していた6号機の冷却装置を再稼働したところ、トリップした。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.11.23

記事公開日:2011.11.23取材地: 動画

 2011年11月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:10′)が行われた。

 RO淡水化装置で警報を発しトリップした。処理水圧力が高いという警報が発し原因確認のため運転していた装置で、問題ないと判断し、原因特定はできてなかったがとりあえず作動させていた。それが再びトリップした。詳細を調査し、結果は午後に発表する。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.11.22

記事公開日:2011.11.22取材地: 動画

 2011年11月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:02′)が行われた。

 3号機建屋内のレール上の高線量個所を、ロボット(パックポッド)で水の拭き取りをする動画を公開。また、継続調査していた1号機非常用復水器調査結果を報告した。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.11.22

記事公開日:2011.11.22取材地: 動画

 2011年11月22日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:17′)が行われた。

 湯ノ岳以外の4つの断層の調査計画はまだ立っていない。湯ノ岳断層調査結果踏まえて新たな調査必要かは検討する。3号機ガス管理システムの設置工事は、床面が高線量なので作業が難しく、遮蔽方法を検討している段階。


東京電力 統合記者会見 16:30 2011.11.21

記事公開日:2011.11.21取材地: 動画

 2011年11月21日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。

 柏崎刈羽原子力発電所の耐震安全性評価に関する報告を保安院に行った。湯ノ岳断層の調査結果についての質問が続いた。JヴィレッジにあるWBCを避難者も使えないかという質問に対して、作業員の利用で手いっぱいだと回答した。


東京電力 記者会見 11:00 2011.11.21

記事公開日:2011.11.21取材地: 動画

 2011年11月21日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:32′)が行われた。

 海水調査を行う無人調査船が東大と三井造船の協力で完成した。明日から海水サンプリング行う予定。福島県湯ノ岳断層について、ボーリング調査を3カ所、トレンチ調査を2カ所で実施した。


東京電力 記者会見 18:00 2011.11.20

記事公開日:2011.11.20取材地: 動画

 2011年11月20日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。

 原子炉への注水ラインの信頼性向上のため、依存ドレンラインを利用した、注水可能なラインを増やす。そのため、非常用の腹水貯蔵タンクからTB建屋へ1400トンの水を移送すると発表した。


東京電力 記者会見 11:00 2011.11.20

記事公開日:2011.11.20取材地: 動画

 2011年11月20日(日)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:09′)が行われた。

 パックポット(ロボット)による3号機建屋一階の、水拭き取りは作業完了せす、今後の対応は検討中。また、最大空間線量 1.6 Sv/h (速報値)を計測したと発表した。


東京電力 記者会見 18:00 2011.11.19

記事公開日:2011.11.19取材地: 動画

 2011年11月19日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:23′)が行われた。

 敷地内のがれきの撤去はほぼ終わったと発表した。屋外は遠隔操作による重機、や人手で動かく重機などにより建屋周辺の面積約56000m2(平方メートル)で、約2万m3(立法メートル)のがれきを撤去したと説明した。

 また、参考資料として、発電所内の放射線モニタリング”放射線の計測方法”について学術的な内容を説明、今後数回に分けて説明する予定と述べた。


東京電力 記者会見 11:00 2011.11.19

記事公開日:2011.11.19取材地: 動画

 2011年11月19日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。

 プラント状況、1号機は注水量を調整したため、圧力容器下部温度は少し上昇した。一方。3号機使用済み燃料プールの出口温度が上昇傾向にあったが、調査し原因解消している


東京電力 記者会見 18:00 2011.11.18

記事公開日:2011.11.18取材地: 動画

 2011年11月18日(金)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:46′)が行われた。

 冬季対策として作業員の防寒対策、インフルエンザ対策、および設備の凍結防止策を公表した。凍結防止策として保温材、ヒーターの設置や凍結防止運転を行うことを説明した。


東京電力 記者会見 11:00 2011.11.18

記事公開日:2011.11.18取材地: 動画

 2011年11月18日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。

 水処理装置から発生する高濃度汚染水の量を抑制するため、1号機注水量を減少し、温度変化を観察することを述べた。