「俺は20年(実際は15年。タイソンはこの時、誇張して表現していた)も試合していないんだぞ。彼はたったの3年だ。なんでだれも俺の心配をしないんだ」54歳のマイク・タイソンの復帰戦は16分ドロー! 2020.12.12

記事公開日:2020.12.12 テキスト

 54歳のマイク・タイソンの15年ぶりの復帰戦の相手は、元世界4階級制覇のロイ・ジョーンズ・ジュニア、51歳だった。この試合は、2020年11月29日にロサンゼルスのステープルズ・センターにおいて無観客で行われた。


経産省職員が覚醒剤を密輸し省内で使用!? 動機は「仕事のストレス」!? 動揺が広がる省内でいまだ再発防止策なし!? 世耕大臣に経産省の記者会見でこの事件について質問したのはIWJだけ! 2019.5.14

記事公開日:2019.5.14取材地: テキスト動画

 2019年5月14日(火)に、経済産業省で、世耕弘成 経済産業大臣の定例記者会見が行われた。世耕大臣からはとくに報告はなく、冒頭から記者との質疑応答になった。


帝国日本で生まれ、ナチス・ドイツで人間の兵器化に用いられた覚醒剤!ヒトラーも薬物に溺れていた!『ヒトラーとドラッグ――第三帝国における薬物依存』~岩上安身によるジャーナリスト ノーマン・オーラー氏インタビューの配信にあたって 2019.4.30

記事公開日:2019.4.30 テキスト

 薬物事件があとを絶たない。

 経済産業省の若手課長補佐が29日未明、覚醒剤およそ20グラムを国際郵便で密輸したとして逮捕された。逮捕されたのは、経済産業省のキャリア官僚で製造産業局自動車課の課長補佐、西田哲也容疑者、28歳だ。


(再掲載)帝国日本で生まれ、ナチス・ドイツで人間の兵器化に用いられた覚醒剤!ヒトラーも薬物に溺れていた!『ヒトラーとドラッグ――第三帝国における薬物依存』~岩上安身によるインタビュー 第933回 ゲスト ジャーナリスト ノーマン・オーラー氏 2019.3.29

記事公開日:2019.3.29取材地: 動画独自

※サポート会員の方は、全編映像を無期限でご覧いただけます。一般会員の方は、記事公開後2ヶ月間以内に限りご覧いただけます。→会員登録はこちらから

 2019年3月29日11時より東京都港区のIWJ事務所にて『ヒトラーとドラッグ――第三帝国における薬物依存』(白水社、2018年)の著者で、ドイツ人ジャーナリストのノーマン・オーラー氏に岩上安身がインタビューを行った。オーラー氏が著書で克明に描いたナチス・ドイツにおける軍事や生活の様々な場面で危険な薬物が広く用いられていた点、総統のヒトラー自身が薬物依存に陥っていたことなどに触れ、話をうかがった。