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[集会]0310 原発ゼロ☆大行動 2013.3.10
2013年3月10日(日)、日比谷公園野外音楽堂にて開かれた集会を皮切りとして、0310原発ゼロ☆大行動がスタートした。大音楽堂の2,664席は満席。立見席も参加者で溢れかえった。3月10日は68年前の東京大空襲の日にあたる。主催者の呼びかけで、会場では東日本大震災と共に東京大空襲の被害者へ黙祷が捧げられた。その後、落合恵子さんら著名人の他、脱原発を目指す各団体によるスピーチが続き、1時間に及ぶ集会は散会。参加者は霞ヶ関一帯のデモへ出発した。
脱原発集会に1万5千人 大江健三郎さんら参加 ~つながろうフクシマ!さようなら原発大集会 2013.3.9
2013年3月9日(土)、「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」が明治公園において行われた。福島原発事故から2年で開かれたこの集会には、井戸川前双葉町長をはじめ、広瀬隆氏、大江健三郎氏、落合恵子氏らがスピーチを行い、改めて反原発の誓を新たにした。会場には1万人以上と思われる人々が集まり、集会の後はデモ行進に向かった。
さようなら原発記者会見 2013.1.10
2013年1月10日(木)14時から、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷私学会館で、「さようなら原発記者会見」が開かれた。安倍政権に対して、どのように脱原発運動に取り組んでいくか、をテーマに開かれた今回の会見では、「『さようなら原発』一千万人署名 市民の会」呼びかけ人である大江健三郎氏、鎌田慧氏、澤地久枝氏、落合恵子氏が、脱原発に対するそれぞれの想いを語った。また、2013年3月9日(土)に「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」を明治公園で開催することも併せて発表された。
落合恵子講演会「いま、いのちから。2012 -あの日からのわたしたち」 2012.11.22
2012年11月22日(木)午後6時30分より、神奈川県川崎市麻生区の麻生市民館で、生田9条の会が主催する、「落合恵子講演会『いま、いのちから。2012 -あの日からのわたしたち』」が行われた。落合恵子氏は、社会の問題に声を挙げてきた自分の活動を、反省を含めながら振り返り、「右傾化する社会の中で、人権と憲法について危機感を持つ自分たちでも、気づかない偏りがないか。原発や憲法改悪に反対する運動が、反対する対象と同じ質を持ってしまっては、社会を変えることは決してできない」と語った。
10.13さようなら原発集会 in 日比谷 2012.10.13
2012年10月13日(土)、東京で日比谷公園野外音楽堂での「10.13 さようなら原発集会 in 日比谷」およびデモ行進が行われた。
「原子力規制委員会人事案に異議あり!」記者会見 2012.7.31
2012年7月31日(火)、参議院議員会館で、「原子力規制委員会人事案に異議あり!」記者会見が行われた。
もう原発は動かさない!女たちの力でネットワーク 4.7集会 2012.4.7
2012年4月7日(土)13時半、東京都千代田区の日本教育会館において、「もう原発は動かさない!女たちの力でネットワーク4.7集会」が開催された。市民団体「脱原発をめざす女たちの会」が主催した。政府や電力業界が「電力が足りなくなる」として原発の再稼動をもくろむ中で、夏・冬とも電力不足は起きず、国内で稼動中の原発はわずか2基となっている現状を「脱原発の好機」と位置づけ、「脱原発に取り組む原発立地地域の女性たちとのネットワークで再稼働を止め、原発へのうねりを作っていく」という目的で開催した。
報道昼食会「さよなら原発、1000万人アクション」 2012.2.8
2012年2月8日(水)、日本外国特派員協会で行われた、報道昼食会「さよなら原発、1000万人アクション」の模様。
スピーカーはルポライターの鎌田慧氏、作家でノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏、作家でクレヨンハウス主宰の落合恵子氏。
「さようなら原発」一千万人署名市民の会 記者会見~鎌田慧氏、大江健三郎氏、落合恵子氏、宇都宮健児氏 2011.9.6
2011年9月6日、講演会「さようなら原発」&「さようなら原発全国集会」の中で、「さようなら原発」一千万人署名市民の会記者会見が行われた。発起人の作家、鎌田慧氏、大江健三郎氏、落合恵子氏、弁護士の宇都宮健氏が会見に臨み、9月19日に東京・千駄ヶ谷、明治公園で開催される「さようなら原発5万人集会」およびデモの概要が発表された。落合氏は「人の命と人権を置き去りにして、経済を優先にしてこなかったか。」と訴えかけ、大江氏は「現在の原発を徹底的に廃止、再稼働させない。という大きい法律を作ろう。大きい集会を何度も繰り返すことによって、国家が無視できない状態にしたい」と持続的なデモの実現を呼びかけた。