戦時下最大の言論弾圧「横浜事件」! 治安維持法廃止直前に有罪判決を言い渡し、訴訟記録は焼却。戦後の出発点から今も変わらぬ国家権力の隠蔽体質を問う!~12.23 横浜事件は今も生きている 改めてこの国を、司法を問う集い 2020.12.23

記事公開日:2021.1.15取材地: テキスト動画

 2020年12月23日(水)、午後6時30分より、東京都千代田区日比谷公園内の日比谷図書文化館地下コンベンションホールにて、横浜事件国家賠償請求訴訟原告・同弁護団と横浜事件国賠を支える会の主催により、「横浜事件は今も生きている 改めてこの国を、司法を問う集い」が開催された。


「1941年12月8日の真珠湾攻撃、対米英戦争開戦の時、99%の国民は戦争に熱狂していた!」~8.11 2019年第4回 むさしの平和のための戦争展 講演「よみがえる戦時体制 ―治安体制の歴史と現在」 2019.8.11

記事公開日:2019.8.13取材地: 動画

  2019年8月11日(日)17時より東京都武蔵野市の武蔵野プレイスにて、小樽商科大学名誉教授の荻野富士夫氏を講師に迎え、2019年 第4回 むさしの平和のための戦争展 講演「よみがえる戦時体制 ―治安体制の歴史と現在」が開催された。


「表現の不自由展・その後」実行委員・永田浩三氏(武蔵大学教授)の目に涙も「作家に一言もないことは尋常ならざる事態」 ~展示会の再開~緊急集会&記者会見 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止事件 2019.8.7

記事公開日:2019.8.9取材地: テキスト動画

※2019年8月13日、テキストを追加しました。

 「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」が暴力的・政治的脅迫・圧力を受けて中止された事件を受けて、2019年8月7日、都内にて主催者、作品出展者、さらに憲法学者らが集まり、わずか3日で中止に追い込まれた事件に対する抗議の会見を行った。


5.19戦争と共謀罪に反対する大集会 ―講演 小樽商科大学・荻野富士夫教授ほか 2017.5.19

記事公開日:2017.6.26取材地: 動画

 2017年5月19日(金)、東京都千代田区の弁護士会館クレオにて、憲法と人権の日弁連をめざす会、裁判員制度はいらない!大運動、現代の治安維持法と闘う会の主催により、「5.19戦争と共謀罪に反対する大集会」が行われ、小樽商科大学教授で「現代の治安維持法と闘う会」呼びかけ人の荻野富士夫氏が講演を行った。