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　2020年3月29日（日）13時より、京都教育文化センター（京都市左京区）でシンポジウム「これからの大学入試のあり方を考える」が開かれ、羽藤由美氏（京都工芸繊維大学教授）が「2020英語入試改革の瓦解から学ぶべきこと」と題して講演した。

　2019年11月25日（月）17時30分より京都市の京都大学北部キャンパス総合研究2号館にて、京大職組の主催により、講演会「大学入学共通テスト、その何が問題か？」が開催され、羽藤由美 京都工芸繊維大学教授が講師として登壇した。

　2019年12月26日（木）14時より東京都千代田区の衆議院本館にて、第4回 英語民間試験導入問題・第9回 記述式試験導入問題 野党合同ヒアリングが開かれ、大学入学共通テストで導入予定だった、英語民間試験と記述式問題の有識者会議の議事録について、文部科学省よりヒアリングを行った。

　2019年11月22日（金）17時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、入試英語への民間試験導入施策の構造的な欠陥とその元凶である政官財学の癒着について、国立京都工芸繊維大学の羽藤由美教授に、岩上安身がインタビューを行った。

　2019年12月17日（火）16時より東京都千代田区の衆議院本館にて、第8回 記述式試験導入問題 野党合同ヒアリングが開かれ、記述式試験の導入見送りついて、文部科学省より聞き取りを行った。

　萩生田光一文科相の地元である東京都八王子市で、萩生田事務所に公開質問状を届けるべく「萩生田文科相辞任要求行動」が2019年11月29日（金）16時半より行われた。

　2019年11月22日（金）13時30分より東京都千代田区の日本記者クラブにて、京都工芸繊維大学教授の羽藤由美氏による記者会見「英語教育改革の行方」(2)が開かれた。

　2019年11月4日（月）18時半より東京都新宿区の新宿駅西口地下広場にて、国会パブリックビューイング 緊急街頭上映が行われた。「『身の丈』発言が可視化したもの～共通テスト論点整理」 と題し、国会パブリックビューイング 代表の上西充子氏が解説した。

　2019年10月29日（火）9時20分より東京都千代田区の文部科学省にて、萩生田光一 文部科学大臣による定例記者会見が開かれた。

　2019年10月7日（月）11時より東京都千代田区の衆議院本館にて、英語民間試験導入問題 野党合同ヒアリングが開かれ、野党議員らが大学入試英語成績提供システムに関し、文部科学省より聴き取りを行った。

　2019年10月4日（金）10時50分より東京都千代田区の文部科学省にて、萩生田光一 文部科学大臣による定例記者会見が開かれ、冒頭、大学入試英語成績提供システムについて、当初の予定通り2020年度から導入すると述べた。また、9月末時点でシステムの利用の有無や利用方法を決定し、システムを利用する予定の大学は559大学あり、各大学の利用方法等の詳細については、週明けにも大学入試英語ポータルサイトに速報を掲載すると発表した。

　2019年10月1日（火）11時20分より東京都千代田区の文部科学省にて、萩生田光一・文部科学大臣記者会見が行われた。会見終了後、IWJ記者による大学入試室 錦（にしき）氏への囲み取材が行われた。

　柴田昌彦文部科学大臣は9月3日、閣議後記者会見で大学入試での英語民間試験の導入について「まだ確定していない部分があることは事実」と認めたうえで、引き続き「導入の見送りなどは検討せず、情報公開しながら進めていきたい」との考えを示した。

　再び安倍政権の大臣が批判を浴びている。開票日前日の24日、埼玉県さいたま市の大宮駅前で知事選の応援演説をしていた柴山昌彦文部科学相に対し、大学入試改革への反対などを訴えた若い男性が警察官たちによって排除されたことが、ネット上で話題になった。

　2019年6月18日（火）11時半より、東京都千代田区の参議院内にて、2021年度（2020年度実施）の大学入学共通テストにおける英語民間試験の利用中止を求める国会要請と記者会見が開かれ、羽藤由美氏（京都工芸繊維大学教授）他、大学教授らが出席した。衆参議員宛てにそれぞれ8000筆を超える署名を添えて請願を提出し、導入反対を訴えた。