タグ: 脱原発デモ・抗議
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.3.29
2013年3月29日(金)17時半より、青森駅前で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.3.29
2013年3月29日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。
主催は北海道反原発連合で、スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることのない、いわゆる「サイレントデモ」と呼ばれるものであった。参加者たちはプラカードや旗を掲げながら、通行人にチラシを配ったりした。
福島原発告訴団 福島地検前でのランチタイム激励行動 2013.3.26
2013年3月26日(火)12時より、福島市の福島地方検察庁前で、「福島原発告訴団 福島地検前でのランチタイム激励行動」が行われた。福島県民と、全国14,716人の告訴・告発人からなる福島原発告訴団は19日、「厳正な捜査・起訴を求める」署名107,109筆を、福島地検に提出した。この動きを後押しすべく有志達が、昼休みの時間を利用し、タイペックスなどを着用して地検前で横断幕を掲げた。
脱原発のシンボル経産省前テントひろば 迫る撤去に反対の抗議行動 市民200名が集結―「国のテント撤去は許さない」テント前抗議集会 2013.3.22
2013年3月22日(金)、経産省前テントひろばで、「国のテント撤去は許さない」テント前抗議集会」が行われた。200名を超える参加者が集まった。作家・落合恵子氏は、「予想出来たことだが、無念。どんな逆風が吹いてもここに集まった事実と思いは誰にも否定できない」と話し、「嵐が来るなら跳ね返そう」と参加者らに呼びかけた。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.3.22
2013年3月22日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会」。開始直後より強風が吹き付け、途中からは雨も降り出すなど、厳しい天候ではあったが、粘り強いスピーチが続けられた。最後は参加者全員で「青森守れ」「福島返せ」などと、力強くシュプレヒコールをした。
ふくしま集団疎開裁判 文科省前アクション 2013.3.22
2013年3月22日(金)、ふくしま集団疎開裁判の呼びかけで、文科省前アクションが行われた。昨年の夏に疎開裁判の存在を知ったという女性がマイクを握り、「原発の危険性は放射能。その原点に立ち返れば、高線量の中で暮らしている子どもたちの避難が最優先だ」と語った。それまでは再稼働反対を訴えていたが、今は、福島を始めとする子どもたちの集団疎開を求め、周知活動を行なっている。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が38回目。絶え間なく「再稼働反対」のシュプレヒコールが続くなか、それをバックにマイクリレーをしていくという、個性的なスタイルがすっかり定着してきた。参加者達のボルテージは、最後まで落ちることはなかった。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。参加者達は鳴り物やギターなどとともに、「廃棄物いらない」「断層あるのに動かすな」などのシュプレヒコールを、終始元気よくあげ続けた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「大飯原発止めろ!伊方再稼働阻止!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワーク。あいにくの雨にもかかわらず10名ほどが集まり、自らの手を叩いて「伊方原発廃炉にしよう」などのシュプレヒコールを挙げたが、通行人はにべもなく通り過ぎた。
全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.3.22
2013年3月22日(金)19時より、愛知県名古屋市中区で「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。
主催は「月イチNAGOYA脱原発デモ」。わずか5名ほどという参加人数ではあったが、それと感じさせない程のエネルギーで、力強いシュプレヒコールが続けられた。ある男性は、「こんなこと、趣味でやってるわけではない」とスピーチした。
東京電力・福一の停電騒ぎに怒りの声―大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(首相官邸前/国会正門前) 2013.3.22
22日、首相官邸前および国会正門前で、反原発抗議行動が行われた。国会正門前では、映画『わすれない ふくしま』の四ノ宮浩監督がスピーチし、「大自然がなくなりました、仕事もなくなった、家族の絆もズタズタになりました。」と話し、原発事故に伴っていろんな人の人生が変わったと明かした。首相官邸前の参加者の中には「重大事故 ネズミ一匹で 最悪トラブル 原因人為的ミス まだ々大事故が起こる 再稼働反対」と書かれたプラカードを掲げ、18日の、ネズミが原因で起こったとする福島第1原子力発電所の施設の一部停電のことを指摘していた。
第32回原電いばらき抗議アクション 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第32回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。回を増す毎に、ドラムなどの鳴り物を持ち込む参加者も増え、以前よりもいっそうの盛り上がりを見せている。スピーチをした女性のひとりは、「原発は人間社会とは共存できない。人間の力で止められる」と力強く訴えた。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が31回目。勾当台公園野外音楽堂で集会を開いた後、パレードは出発し、人通りの多い駅前アーケード街などを練り歩いた。参加者達は鳴り物に合わせ、「女川原発再稼働反対」などをシュプレヒコールで訴えた。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.3.22
2013年3月22日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、あいにくの雨天ながら、約10名ほどが傘を刺しながら抗議活動をした。スピーチやシュプレヒコールなどはなく、プラカードを掲げながら「私たちは大間原発の建設中止を訴えています」などと通行人に呼びかけ、チラシを配ったりした。
経産省、脱原発テントに1100万円請求。テントに迫る立ち退きの日―経産省前テントひろば 記者会見 2013.3.21
2013年3月21日(木)13時から、東京都千代田区の経済産業省前テントひろばで、テント責任者の淵上太郎氏らが記者会見を開いた。福島第一原発事故をきっかけに、脱原発を訴える市民らによって、2011年9月11日から設置されている経産省前テントひろばが立ち退きを迫られている。淵上氏は「経産省から、これまでの敷地使用料として約1100万円の請求があった」と明かした上で、このテントひろばの存在の正当性を訴えた。
福島地検へ告訴団署名提出2回目 2013.3.19
2013年3月19日(火)10時より、福島県の福島地方検察庁で「福島地検へ告訴団署名提出2回目」が行われた。今だ誰も責任を追求されていない原発事故について、厳正な捜査と起訴を求める緊急署名が、合計で10万筆を超えた。5日に4万筆の署名を提出したばかりの福島原発告訴団はこの日、2回目の提出をし、終了後はアクティブシニアセンターにて記者会見を開いた。
東京電力・国の刑事責任を問う闘いと 福島の人々のいま 佐藤和良氏講演 2013.3.16
2013年3月16日(土)18時より、大阪市中央区のエル・おおさかで「東京電力・国の刑事責任を問う闘いと 福島の人々のいま 佐藤和良氏講演」が行われた。25年間、原発の危険性を訴え続けてきた佐藤和良氏は、「原子力ムラの体質は変わっていない」とし、福島の原発事故から2年経った被災地の現状、国の対応の問題点を解説した。
ふくしま集団疎開裁判 3.15アクション 2013.3.15
2013年3月15日(金)18時より、文部科学省前にて「ふくしま集団疎開裁判 3.15アクション」が行われた。主催は、ふくしま集団疎開裁判。スピーチをした男性の一人は、「自分もたまに福島に行くが、目がチカチカするぐらい放射線の高い所で子ども達を教育して、しかも避難してる人に『帰ってこい帰ってこい』という。こういうことをする政府や官僚たちを、皆さん金輪際信用してはいけない」と、呼びかけた。