2024年1月に5人が死亡した海保機とJAL機の衝突事故の背景を、解雇されたパイロットらが指摘! 安全にかかわる問題点の大半が、JALや国土交通省に改善を求めてきたことだった!~4.11 羽田空港衝突事故を振り返る4・11緊急院内集会 2024.4.11

記事公開日:2024.4.14取材地: テキスト動画

 2024年1月2日に、羽田空港で、海上保安庁の飛行機と日本航空(JAL)の旅客機の衝突事故が発生した。

 2024年4月11日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、この事故を現場の視点から振り返り、安全確保への方策を探る集会が、JAL被解雇者労働組合(JHU)により開催された。


羽田空港新ルートの策定に米軍三沢基地の臨時訓練空域拡大が影響!? 交渉経緯の開示をとの指摘に「米国との信頼関係が損なわれるので公開はしない」!~10.20 赤羽一嘉 国土交通大臣 定例記者会見 2020.10.20

記事公開日:2020.10.20取材地: 動画

 2020年10月20日、東京都千代田区の国土交通省で、赤羽一嘉・国土交通大臣による定例の記者会見が行われた。羽田空港の新ルート策定についてなど、記者から質問が投げられた。


明日投開票の東京都港区長選の争点は、スカイツリーより低く飛び、騒音・落下物・墜落の危険ある「羽田空港新ルート」!! コロナで国際線9割減、「不要不急」の新ルート撤回を主張する候補の帰趨に注目!! 5人の候補中、3人が撤回を主張! 2020.6.6

記事公開日:2020.6.6 テキスト

 緊急事態宣言解除後、都内初の選挙戦となる港区長選が明日7日(日)に投開票されます。そこで最大の争点となっているのが、3月末から、航空機が東京スカイツリーより低く飛び始めた「羽田空港新ルート」。候補者5人のうち3人までが撤回を主張しているのに対して、現職区長の候補は「丁寧な説明」を国に求めるのみのようです。しかし、コロナ禍で国際線が9割削減された現在、まさに「不要不急」となったルートに、なぜ固執するのでしょう?


「海から入って海に出る」国と大田区民との約束は反故!国、都、区との三者協議はせず!世界の非常識!誰のための都心低空飛行か!? ~5.14新ちょぼゼミ「羽田離発着旅客機の都心低空飛行問題と東京都政」 2020.5.14

記事公開日:2020.5.21取材地: 動画

 2020年5月14日(木)18時より東京都千代田区のスペースたんぽぽにて、新ちょぼゼミ「羽田離発着旅客機の都心低空飛行問題と東京都政」 が開催され、ちょぼちょぼ市民連合 田中一郎氏と、大田区議会議員奈須りえ氏が講演をした。


「とても先進国の行政府とは思えません!!」羽田新ルートの問題が取り沙汰される中、市民の意見を無視した政府の対応に怒りの声が上がる!!~2.13日本外国特派員協会主催「空の騒音:羽田の新しい飛行ルート」 2020.2.13

記事公開日:2020.2.13取材地: 動画

 2020年2月13日(金)11時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、「空の騒音:羽田の新しい飛行ルート」と題して、大村究氏(羽田問題解決プロジェクト代表)、杉江弘氏 (航空評論家・元JAL機長)の記者会見が開かれた。


説明会で国交省職員は『落下物をゼロにすることは不可能』と言った。そんな危険なものが住宅密集地上を飛ぶなどあり得ない!~2.2 うるさい!あぶない!低空飛行 新飛行ルートは撤回せよ! 2・2めぐろ区民パレード、決起集会 2020.2.2

記事公開日:2020.2.2取材地: 動画

 2020年2月2日(日)13時30分より東京都目黒区の目黒区民センターにて、うるさい!あぶない!低空飛行 新飛行ルートは撤回せよ! 2・2めぐろ区民パレード、決起集会が開かれた。


国交省は「川崎コンビナート上空飛行禁止」と「離着陸は海から入って海に出る」の約束を守り、増便と新飛行ルートの白紙撤回を!~12.17羽田空港増便問題を考える会「危険な増便・新飛行ルート撤回を求める総決起 集会」 2019.12.17

記事公開日:2019.12.28取材地: 動画

 2019年12月17日(火)19時より、東京都大田区の大田区民ホールにて、12.17 住民総決起集会実行委員会の主催により、羽田空港増便問題を考える会「危険な増便・新飛行ルート撤回を求める総決起集会」が開催された。


アメリカ国家安全保障局は情報監視システムを利用して大統領の意思決定まで左右する!? AI兵器にも転用される監視システムの脅威!身近にあった監視網、羽田空港に導入された顔認証システム 2019.8.20

記事公開日:2019.8.21取材地: テキスト動画

 現在、カナダから帰国中の小笠原みどり氏が、8月20日に千駄ヶ谷区民会館にて講演を行った。

 元朝日新聞の記者の小笠原みどり氏は、カナダ在住のジャーナリストで、監視問題の研究者でもあり、日本人として初めてエドワード・スノーデン氏へのインタビューを実現させた。今回の講演で、徐々に明らかになってきた、アメリカが世界中に張り巡らす監視システム対して、日本政府がどのように加担してきたかについて話した。


日本の上空に日本の主権がない!「横田空域」は事実上の訓練空域!日米合同委員会でつくられた「空の壁」!~5.27 岩上安身によるインタビュー 第940回 ゲスト ジャーナリスト・吉田敏浩氏 2019.5.27

記事公開日:2019.5.30取材地: 動画独自

特集 日米地位協定
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 2019年5月27日(月)16時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による ジャーナリスト・吉田敏浩氏インタビューが行われた。


講演会 羽田飛行ルート変更で「東京は標的の村になる」 アーサー・ビナード×奈須りえ 2016.6.5

記事公開日:2016.6.5取材地: 動画

 2016年6月5日(日)、東京都大田区の入新井集会室にて、「フェアな民主主義」主催による、講演会 羽田飛行ルート変更で「東京は標的の村になる」 アーサー・ビナード×奈須りえが行われた。


【IWJブログ・特別寄稿】人口が密集する都心の空をジェット旅客機がスカイツリーの高さより低い低空飛行で飛ぶ!? 危険も騒音も事故の可能性もおかまいなし!? 国交省が羽田空港の新離着陸ルートを提案!!(大田区議会議員・奈須りえ) 2016.6.4

記事公開日:2016.6.4取材地: テキスト

 2020年東京オリンピックに関連し、また新たな問題が浮上している。国土交通省はオリンピック開催にともない、羽田空港発着の増便が不可欠だとして、新しいルートを計画した。

 それによると、南風が吹いている午後3~7時に限り、羽田発着便は、東京23区を北西部から南東方向に縦断。渋谷、港、目黒、品川区では東京スカイツリーの高さ(634メートル)より低く飛ぶことになる。