リアルタイム線量測定システム「適正化」と言う名の間引き!?「納得できない!」福島県内で高まる不安の声を受け「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」が原子力規制庁交渉 2019.6.17

記事公開日:2019.6.18取材地: 動画

 2019年6月17日(月)13時30分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」第4回原子力規制庁交渉が行われた。原子力規制委員会が発表したリアルタイム線量計の撤去方針「変更」を受け、「廃炉まで国の責任で配置すべき」との市民の会の主張を引き続き要請する交渉となった。


日本原燃六ケ所再処理施設の事業資金が1.6兆円不足!? との報道を受けてIWJが問うも「現時点で規制当局として強い関心があるわけではない」~6.5原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2019.6.5

記事公開日:2019.6.5取材地: 動画

 2019年6月5日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が開かれた。


福島の避難指示・解除区域外に設置されているリアルタイム線量測定システム、当面の存続決定も撤去の方針について「考えに変更があるわけではない」!?~5.29原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2019.5.29

記事公開日:2019.5.29取材地: 動画

 2019年5月29日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が開かれた。


保安院 定例会見 2012.8.20

記事公開日:2012.8.20取材地: テキスト

 2012年8月20日(月)、経済産業省別館で、原子力安全・保安院会見が行われた。

 東京電力福島第一原発事故の収束工事において個人線量計に鉛カバーを装着することで被爆線量を低く見せかけようとした問題で、経済産業省 原子力安全・保安院 森山善範 原子力災害対策監は20日、鉛カバーによる線量の減衰率はおよそ3割と考え、その影響は無視できないことを理由に悪質な不正行為が行われたものと判断すると述べた。


保安院 定例会見 2012.8.13

記事公開日:2012.8.13取材地: 動画

 2012年8月13日(月)、経済産業省別館で、原子力安全・保安院会見が行われた。

 鉛カバーを線量計に装着して被爆線量偽装したり、うっかりミスと称して作業員の被爆を少なく見せようとする事象に関して経産省原子力安全・保安院 森山善範 原子力災害対策監は、被曝管理は重要な問題との認識を表した。一方で、収束作業に従事する作業員の被曝管理は、


保安院による福島第一原子力発電所に対する保安検査結果(速報) 2012.8.10

記事公開日:2012.8.10取材地: 動画

 2012年8月10日(金)、経済産業省別館で、原子力安全・保安院会見が行われた。

 東京電力福島第一原発の収束作業において、作業員の線量計つけ忘れが頻発していることに関して保安院は、来週を目処に対応したいと述べた。本件に関して保安院は東電に対して、今月13日までに報告するよう指示した。


緊急学習会「震災がれきを受け入れていいのか ~がれき広域処理と放射能汚染の問題点~」 2012.4.7

記事公開日:2012.4.8取材地: テキスト動画

 2012年4月7日(土)、沖縄県那覇市の沖縄大学同窓会館で、「緊急学習会『震災がれきを受け入れていいのか~がれき広域処理と放射能汚染の問題点~』」と題した講演が開かれた。沖縄大学地域研究所などが主催し、沖縄大学教授の桜井国俊氏、東京都市大学元教授の青山貞一氏、琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏が、広域処理に関連する講演を行った。