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汚染がれき焼却を止めよう!!北九州1000人アクション!! 2012.9.12
2012年9月12日(水)、福岡県北九州市で行われた『汚染がれき焼却を止めよう!!北九州1000人アクション!!』の模様。環境省が推進するがれき広域処理のため、宮城県石巻市の震災がれきが9月10日に仙台港を出発、13日には北九州市門司区太刀浦コンテナターミナルに到着する予定になっている。
搬入日の前日にあたる本日、汚染の不安のあるがれき焼却をストップさせようというアクションがスタートした。11時に米町公園集合(北九州市小倉北区3丁目5)し、約1時間市中をパレード。「金より命」などをシュプレヒコールで訴えた。12時半からは勝山公園(小倉北区城内 小倉北区役所と市役所の間のエリア)で集会を開き、13時には公開質問状に対する回答を受け取りに、市民たちは市役所へ向かった。
『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会 2012.9.7
2012年9月7日(金)、福岡県・北九州市役所前で行われた「『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会」の模様。主催の「九州ひまわりプロジェクト」は、瓦礫を受け入れるのではなく、「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」を応援することによって、被災地の復興を支援している団体。 また、北九州市ががれき検討会において、市民や市民推薦の識者を廃除したため、自らで検討会を立ち上げようと「市民検討会」を開催している。被災地から避難してきた人から直接お話を伺う「ひなん者お話し会」も、毎週火曜に開催している。『北九州ひまわり革命』とは、毎週金曜日に行われる「本当の被災地支援」を訴える抗議行動のこと。この日は参加者のひとりが福島在住の人のブログを紹介し、まだまだ原発事故は収束していないという現実を、北九州の街行く人々に訴えた。
「春を呼ぶフォーラムin北九州」 〜九州の未来をみんなで創る〜 2012.9.2
2012年9月2日(日)、福岡県北九州市真鶴会館で、「春を呼ぶフォーラムin北九州」 〜九州の未来をみんなで創る〜が行われた。
座談会「『春を呼ぶフォーラム(北九州)』講演会講師陣 × 青木泰氏」 2012.9.2
2012年9月2日(日)、福岡県北九州市真鶴会館で、座談会「『春を呼ぶフォーラム(北九州)』講演会講師陣 × 青木泰氏」が行われた。
小出裕章講演会in福岡市「未来にすすむあなたへ」 2012.9.1
2012年9月1日(土)、福岡県福岡市の市民中央センター・ホールで行われた、小出裕章講演会「未来にすすむあなたへ」の模様。小出氏は原子力工学を専門とし、現在は京都大学原子炉実験所助教。福島第一原発の被害、汚染状況の説明と、がれきの広域処理に関する持論、そして電力不足アナウンスに対する懐疑的な見解を、グラフ等を用いて説明した。
今中哲二氏講演「福島原発事故とわたしたちの未来~原子力の過去、現在、未来?~」 2012.9.1
2012年9月1日(土)、アクロス福岡2階セミナー室で「2012平和のための戦争展ふくおか」と反核医師の会のジョイント企画として、講演「福島原発事故とわたしたちの未来~原子力の過去、現在、未来?~」が行われた。
講師の京都大学原子炉実験所・今中哲二助教が、30年あまり原子力に携わってきた経験をもとに、福島第一原発事故について、チェルノブイリとの比較を織り交ぜながら、科学者としての見解を語った。
「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~ 2012.9.1
2012年9月1日(土)、福岡市 中央市民センターで、「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~が行われた。
山本節子先生講演会 IN 北九州 2012.8.26
2012年8月26日(日)、戸畑生涯学習センター1F ホールで、「山本節子先生講演会 IN 北九州」が行われた。
『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会 2012.8.24
2012年8月24日(金)、北九州市役所前で、「『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会」が行われた。主催の九州ひまわりプロジェクトは、「瓦礫受入れ=原発、入口と出口の区別なく、どちらも等しく同じ問題」として、 被災地復興のために「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」を支持している。この日は16時から北九州市役所市長室前で瓦礫受入れ、焼却反対の抗議行動を行い、17時からは北九州市役所前でデモを行った。市長室前では、対応した職員に対して、納得のいかない市民たちが思わず声を荒げる一幕もあった。
宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~ 2012.8.18
2012年8月18日(土)、福岡県北九州市真鶴会館で行われた「宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~」の模様。「瓦礫受け入れ問題で揺れる北九州市が本当にできる支援は、瓦礫を活用し、植樹によって森の防潮堤を築くこと」という考えのもと、宮脇昭氏講演会事務局が主催したもの。
北九州市長と宮城県知事へのがれき広域処理に関する公開質問状申請についての記者会見 2012.8.10
2012年8月10日、北九州市役所本庁舎で、「北九州市長と宮城県知事へのがれき広域処理に関する公開質問状申請についての記者会見」が開かれた。宮城県は石巻市から受託を受け、昨年9月、石巻ブロックの災害廃棄物全量685.4トンを鹿島特定建設工事共同企業体(鹿島JV)に委託。1923億6,000万円で、鹿島JVが選別から埋め立て処理を行うことになっている。
しかし、同県は新たに北九州市とも契約を結び、80トンのがれきが北九州市に運び込まれた。市民や弁護士らは、民間企業に委託していたがれき処理を2重カウントし、広域化に回した宮城県の処置は不要であったこと、交付金の2重詐取に繋がるのではないかとし、北九州市長と宮城県知事に質問状を郵送し、説明を求めた。
公開質問状の北九州市教育委員会の回答 2012.8.7
2012年8月7日(火)、小倉北区役所で行われた「公開質問状の北九州市教育委員会の回答」の模様。内容は「がれき広域処理に関する学校配布のプリント」について。会場には主に小、中、高の保護者が参加した。
「(がれきについて)私どもは安全だというデータをもらっている。もし、細かいこと(意見)があるのなら、私どもでなく環境局に言って下さい。」と繰り返すのみの北九州市教育委員会の担当者に対し、市民からは多くの不満の声が上がった。
官邸前デモ連動アクション 北九州「ひまわり革命」 2012.8.3
2012年8月3日(金)、福岡県北九州市役所前で、「官邸前デモ連動アクション 北九州『ひまわり革命』」が行われた。この抗議行動は「九州ひまわりプロジェクト」の主催のもと、金曜日ごとに首相官邸前で行われている反原発抗議行動に連動して行われている。参加者によるスピーチでは、東電や政府の責任を問う声や瓦礫の受け入れに反対する意見などが相次いだ。
「北九州市北橋市長・宮城県村井知事への訴状提出」に関しての記者会見 2012.7.27
2012年7月27日(金)、福岡地方裁判所小倉支部で、「北九州市北橋市長・宮城県村井知事への訴状提出」に関しての記者会見が行われた。
震災がれきの広域処理に反対する北九州市民が中心となり全国に原告を呼びかけ、100人を超える原告団が結成がされた。弁護士は福岡の斎藤利幸氏。今後は北九州市北橋市長と宮城県村井知事に対し損害賠償請求事件を起こすことになるが、その目的は北橋市長と村井知事の違法性を確認し、世論喚起すること、としている。
官邸前デモ連動アクション 北九州「ひまわり革命」 2012.7.27
2012年7月27日(金)、福岡県北九州市役所前で、官邸前デモ連動アクション 北九州「ひまわり革命」が行われた。
がれきを考える「第三回市民検討会」& 「市民タウンミーティング」 2012.7.22
2012年7月22日(日)、福岡県北九州市の国際会議場で、がれきを考える「第三回市民検討会」& 「市民タウンミーティング」が行われた。
北九州市議会への予算案異議申し立て申請と記者会見 2012.7.17
2012年7月17日(火)、北九州市庁舎で、北九州市議会への予算案異議申し立て申請と記者会見が行われた。
官邸前デモ連動アクション 北九州「ひまわり革命」 2012.7.6
2012年7月6日(金)、北九州市役所正面玄関前で、「官邸前デモ連動アクション 北九州「ひまわり革命」」が行われた。
[八幡東区] 北九州市 災害廃棄物受入検討に関する区民説明会 2012.6.17
2012年6月17日(日)、福岡県北九州市の九州国際大学で、北九州市災害廃棄物受入検討に関する区民説明会が行われた。
[小倉南区] 北九州市 災害廃棄物受入検討に関する区民説明会 2012.6.16
2012年6月16日(土)、福岡県北九州市の富士見ホールで、北九州市災害廃棄物受入検討に関する区民説明会が行われた。