「全漁連の反対は、歩み寄りがあり理解されたとして放出した」~12.19『ALPS処理水』に関する国・東電と住民との説明意見交換会 2023.12.19

記事公開日:2023.12.20取材地: 動画

 2023年12月19日(火)午後6時より福島県福島市のとうほう・みんなの文化センターにて『ALPS処理水』に関する国(経産省)・東電と住民との説明意見交換会が開かれた。


「政府もIAEAも、薄めれば安全だといい、東電は国が決めたことだからと海洋放出をやめる気がない!」~7.17 海の日アクション2023 海といのちを守るパレード 2023.7.17

記事公開日:2023.7.19取材地: 動画

 2023年7月17日(月・祝)午後1時20分より福島県のいわき市小名浜アクアマリンパークにて、海の日アクション2023 海といのちを守るパレードが行われた。


「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」との約束を反故にするのか!! 東電・政府・国会に汚染水放出中止要請提出後、集会・デモを実施!~汚染水を海に流すな! 5.16 東京行動 2023.5.16

記事公開日:2023.5.18取材地: テキスト動画

 2023年5月16日、福島原発事故による汚染水の海洋放出の阻止を訴える「東京行動」が様々な形で実施され、締めくくる集会とデモが、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で開催された。

 「これ以上海を汚すな! 市民会議」(以下「これ海」)と「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」(以下「さようなら原発」)による共催で、29団体が賛同団体に名を連ねた。参加者数は福島からの参加を含め、500名(主催者発表)。


「改正漁業法で、日本の漁業者は小作人化する」!~12.1 JCFU沿岸漁民フォーラム 改正漁業法下の「新たな水産資源管理」は 沿岸漁民と漁協に何をもたらすか ~沿岸漁民の暮らしと漁協経営が守られる資源管理を~ 2020.12.1

記事公開日:2020.12.2取材地: テキスト動画

 2020年12月1日、改正漁業法が施行された。同日、東京都千代田区の参議院議員会館講堂で、「JCFU沿岸漁民フォーラム」が開催され、IWJが生中継した。

 フォーラムのテーマは、「改正漁業法下の『新たな水産資源管理』は 沿岸漁民と漁協に何をもたらすか ~沿岸漁民の暮らしと漁協経営が守られる資源管理を」。JCFU全国沿岸漁民連絡協議会とNPO法人21世紀の水産を考える会の共催、家族漁業の未来づくりを支援する研究者文化人の会が後援した。


「事故以前から日常的に行われていたトリチウムの海洋放出」東電会見文字起こし 2013.8.7

記事公開日:2013.8.7 テキスト

「事故以前から日常的に行われていたトリチウムの海洋放出」東電会見

 今月2日、東電は地下汚染水の海洋流出問題をめぐり、2011年5月からの2年2ヶ月間で、40兆ベクレルにも達するトリチウムが、海に流出していたという試算を発表した。

 これをどのように評価しているのか、この日開かれた定例会見で記者からの質問が相次いだ。


「海洋汚染は大なり小なり続いていると思う」 ~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2013.7.10

記事公開日:2013.7.10取材地: 動画

 委員長自ら「世界一厳しい規制基準」と太鼓判を押す原発の新規制基準が施工されてから、今日で2日。これまでに北海道、関西、四国、九州の電力4社から5原発10機の再稼働申請が提出されている。

 この状況を踏まえ田中委員長は、「今後きちんと調査をして、できるだけ信頼を得られるような審査を速やかに進める」と審査に対する意欲を見せた。


自由報道協会主催 グリーンピースジャパン 記者会見 2013.2.7

記事公開日:2013.2.7取材地: テキスト動画

 2013年2月7日(木)14時から、東京都千代田区の自由報道協会で、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンによる「お魚スーパーマーケットランキング2」が行われた。同団体は日本の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)に対し、魚介類の調達方針や流通経路、放射能汚染問題対策などの調査を行い、魚介類の安全性と持続可能性への取り組みを評価するランキングを発表した。