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「科学的な面だけでは済まない問題が福島で起きている。データだけで県民には寄り添うことはできない」齋藤陽子弘前大学科長~12.2 第46回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2022.12.2
2022年12月2日(金)午後1時30分より、福島県福島市のウェディングエルティ ハートンにて、第46回 福島県「県民健康調査」検討委員会が開催された。
調査前から「若年層に認められた甲状腺がんの発生率の増加は、広範囲にわたる超高感度のスクリーニングの結果」と結論ありきの内容か? ~5.13 第44回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2022.5.13
2022年5月13日(金)午後1時間30分より、福島県福島市のザ・セレクトン福島 「安達太良」にて、第44回 福島県「県民健康調査」検討委員会が行われた。
はじめに、2020年版のUNSCEAR報告書が作成されたので、その作成に関わったUNSCEAR元日本代表・現シニアテクニカルアドバイザーの明石眞言氏(東京医療保健大学)より、報告書内容の説明があった。
第 42 回 福島県 「県民健康調査」検討委員会 2021.7.26
2021年7月26日(月)13時30分より3時間にわたって、福島県保健福祉部県民健康調査課主催による『第42回 福島県 「県民健康調査」検討委員会』が、福島市のザ・セレクトン福島 西館「安達太良」にて開催された。
第23回「県民健康調査」検討委員会 2016.6.6
2016年6月6日(月)、福島市のコラッセふくしまで、第23回「県民健康調査」検討委員会が開催された。
「もんじゅ」に関する市民検討委員会の提言についての記者会見 2016.5.9
2016年5月9日(月)、東京都千代田区の連合会館にて、「もんじゅ」に関する市民検討委員会の提言についての記者会見が行なわれた。
「リンパ節転移の数は? データを公表してほしい」 〜福島県「県民健康調査」 第3回「甲状腺検査評価部会」 2014.6.10
「今の検診が過剰診断や過剰診療につながると、子どもに手術の傷、心の傷を残す。もしかしたら、必要のない治療もあるのではないか」──。
2014年6月10日、福島市杉妻町の杉妻会館で「福島県『県民健康調査』検討委員会 第3回『甲状腺検査評価部会』」が開催された。東京大学教授の渋谷健司氏と、福島県立医科大教授の鈴木眞一氏との間で、スクリーニング効果による過剰診断の可能性について、激論が交わされた。
「甲状腺がん、悪性ないし悪性疑い90人」 〜第15回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2014.5.19
検討委員会の星北斗座長は「この委員会のミッションは、いろいろな仮説から、放射線と甲状腺がんの因果関係を解明することではなく、県民の将来の健康への不安に、調査を通じて解決策を提供することだ」と話した。
2014年5月19日、福島市内の杉妻会館にて、「第15回福島県『県民健康調査』検討委員会」が行われた。「100ミリシーベルト以下での、明らかな健康への影響は確認されていない」「チェルノブイリに比べ、福島のヨウ素は10分の1、セシウムは5分の1の拡散量」「平成23~25年度合計で、甲状腺がんの悪性ないし悪性疑い90人」など、さまざまな報告が続いた。
第10回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 2013.2.13
2013年2月13日(水)10時30分から、福島県福島市の杉妻会館で「第10回福島県『県民健康管理調査』検討委員会」が行われた。18歳以下の福島県民を対象にした、平成23年度の甲状腺検査から、10名の悪性もしくは悪性がんの疑いがある人が判明したこと、そのうちの3名は、がんが確定したことが報告された。
第9回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 2012.11.18
2012年11月18日(日)、福島市の杉妻会館で「第9回福島県『県民健康管理調査』検討委員会」が行われた。