2012年2月11日(土)、アバンセホールで開催された「小出裕章氏講演会」の模様。
「火力発電所は東京湾周辺に連立している。東京電力は世界最大の原子力発電保有会社にも関わらず、元々東京電力とは何も関係のない場所(東北電力管内)、つまり福島と新潟に原子力発電所を作り、長い送電線で東京へ電気を送って来た。」と、担いたくない部分を地方に押し付けながら利益を得て来た電力会社の体質や、そこから作られる電気を使用する側の人間の責任、についても触れた。
2011年11月8日(火)17時、東京都千代田区の経済産業省別館において、「第4回地震・津波に関する意見聴取会」が開かれた。