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収束作業員の待遇、ピンはね、これでいいのか。―「東電の原発稼動ゼロ」から一年 3.26 東電前アクション~さっさと原発あきらめろ!~ 2013.3.26
東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の全7機が停止してから1年が経過。26日、東京電力本店前で抗議アクションが行われ、「収束作業員の健康調査、多重下請け構造、ピンはね、広報体制。」いまだ改善されない多くの課題に怒りの声が挙がった。参加者からは、新潟県・柏崎刈羽原発の再稼働を阻止しなければならないとシュプレヒコール。
アンデパンダン展「行動するアート」お散歩デモ 2013.3.20
2013年3月20日(水)15時より、東京都港区の国立新美術館で「アンデパンダン展『行動するアート』お散歩デモ」が行われた。主催は、反ACTA/TPPチーム。被ばく問題、改憲、戦争問題などをインスタレーションで表現した。参加者がコスプレなどを着用しているのは、ACTA、TPPによる著作物2次使用への規制に対する、抗議の意が込められている。
「福島を返せ!東電は賠償を!」、約300人が抗議-原発事故から2年。福島を返せ!再稼働反対!3.11東電本店前アクション 2013.3.11
311から2年を迎えた、2013年3月11日(月)、東電本店前で抗議行動が行われ、主催者によると約300人が参加。原発事故の収束に従事している作業員の環境が劣悪など抗議の声を挙げた。
さようなら原発・町田の集い「鎌田慧さんと考えよう」脱原発へのプロセス-何がそれを阻んでいるのか- 2013.3.8
2013年3月8日(金)、東京都町田市の町田市民ホールで、「さようなら原発・町田の集い「鎌田慧さんと考えよう」脱原発へのプロセス-何がそれを阻んでいるのか-」が行われた。
LOVEデモ ~愛こそはすべて~ 2013.3.2
2013年3月2日(土)、東京・渋谷で「LOVEデモ ~愛こそはすべて~」が行われた。
子どもたちを被曝から守ろう! 2.23新宿デモ 2013.2.23
2013年2月23日(土)、東京・新宿で「子どもたちを被曝から守ろう! 2.23新宿デモ」が行われ、新宿駅周辺を歩き福島の子供たちを疎開させようなど行き交う人に向けアピールした。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2013.2.13
2013年2月13日(水)19時より、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。主催は反ACTA/TPPチームで、マイクリレーによるスピーチのほか、広島・長崎の原爆および第五福竜丸の犠牲者らの写真を用いたインスタレーションが開かれた。タイベックに身を包んだパフォーマー達は、無言のまま被ばく問題の「過去・現在・未来」を表現し、抗議の意を示した。
保坂展人と元気印の会 新春のトークと交流の会 2013.2.10
2013年2月10日(日)、東京・世田谷区三軒茶屋の三茶しゃれなあどで「保坂展人と元気印の会 新春のトークと交流の会」が開かれた。タイトル通り、若者、特にイジメに焦点を当てて評論家荻上チキ氏とのダイアローグが展開された。型破りの区長が誕生したのが311後の4月の区長選。保坂氏自身記名式投票で当選したのはこれが初。「地域のコミュニティ再生を中心に据えた対策を行なっていく」という言葉通り、チャイルドラインの創設、エネルギー問題への取り組み等について意見を交わした。
学習会『命のワンイシュー~伝える為に』 2013.2.9
2013年2月9日(土)17時30分より、東京都吉祥寺市の井の頭コミュニティセンター新館で、学習会『命のワンイシュー〜伝える為に』が行われた。個人の火炎瓶テツ氏の呼びかけにより、原発、改憲、TPP等「命/生活」の問題。
そして、それらをどう捉え、どう人に伝えるか?を主軸に、自由な意見交換がなされた。震災より2年近くの時が経ち、様々な抗議活動やデモにも関わらず、政権交代により原発再稼働の動きは加速し、世間の関心も薄れつつある。これに危機を感じる参加者たちが、今後の展開について語り合った第一回目。