薔薇マークキャンペーン キックオフ集会 in 大阪 ―基調報告 松尾匡氏(薔薇マークキャンペーン代表) 2019.3.9

記事公開日:2019.3.9取材地: 動画

 2019年3月9日(土)14時半より、反緊縮経済政策を掲げる立候補予定者を支援する「薔薇マークキャンペーン」の大阪でのキックオフ集会が市内貸し会議室で開かれた。キャンペーン代表の松尾匡・立命館大学教授のほか、キャンペーン呼びかけの研究者、認定予定候補者らが登壇した。


政府は原発救済費用を電気代に上乗せするな!福島事故の賠償はまず東京電力に払わせよう!「原発負担金はお断り!神戸集会」 2017.1.8

記事公開日:2017.1.9取材地: 動画

 2017年1月8日(日)14時より、さよなら原発神戸アクションが主催する勉強会「政府は原発救済費用を電気代に上乗せするな!福島事故の賠償はまず東京電力に払わせよう!『原発負担金はお断り!神戸集会』」が神戸市勤労会館(神戸市中央区)で開かれた。環境経済学が専門の朴勝俊(パク・スンジュン)氏(関西学院大学教授)が、経産省が求める原発事故処理・賠償などの費用負担の仕組みと問題を解説した。


中嶌哲演&朴勝俊氏 講話「豊かな国土と生活が国富」 2014.9.15

記事公開日:2014.9.15取材地: 動画

 2014年9月15日(月)、愛媛県八幡浜市にある八幡浜市松蔭地区公民館で、伊方原発50km圏内住民有志の会主催の「中嶌哲演&朴勝俊氏 講話『豊かな国土と生活が国富』」が行われた。


原発を推進するのは『不経済界』の人々だ 〜「原発が無くても経済は大丈夫!」講師 朴勝俊氏 2014.4.13

記事公開日:2014.4.14取材地: テキスト動画

 2014年4月13日、広島県福山市のまなびの館ローズコムにおいて、学習会「原発が無くても経済は大丈夫!」が行なわれた。関西学院大学の朴勝俊(パク・スンジュン)氏(環境経済学)が、経済学の観点から脱原発やエネルギー転換の道筋を解説した。

 朴氏は「これまでかかった費用にこだわって、原発をやめられないという人たちは、経済をわかっていない。パチンコで負けているのに『つぎ込んだ金を取り返すまで、やめるわけにはいかない』と、さらにのめり込むようなもの。絶対やってはいけないことだ」と断じた。


廃炉から始まるこれからの町づくり ―原発に経済性はない― 朴勝俊氏講演 2013.6.2

記事公開日:2013.6.2取材地: | テキスト動画

 2013年6月2日(日)13時30分から、愛媛県西条市の西条市民会館で、朴勝俊氏講演会「廃炉から始まるこれからの町づくりー原発に経済性はないー」が行われた。朴勝俊氏は、日本の再生可能エネルギーについて、「2004年までは、日本は世界一の技術を持っていたが、導入に失敗した。それは『electric power』=『電力』ならぬ『電気権力』が、再生可能エネルギーの普及を阻んできたからだ」と話し、これから脱原発へ向かうための多彩なアプローチを提案した。


公開シンポジウム「自然と共存するエネルギーのまちへ」 2013.4.14

記事公開日:2013.4.14取材地: テキスト動画

 2013年4月14日(日)13時から、三重県伊勢市のハートプラザみそので、「公開シンポジウム『自然と共存するエネルギーのまちへ』」が行われた。講演では、自然エネルギーへの転換を掲げるドイツの事例を紹介しながら、エネルギーシフトを実現するための政策、地域コミュニティの重要性が語られた。


原発廃炉後の地元経済について~朴勝俊氏講演会 2012.8.26

記事公開日:2012.8.26取材地: 動画

 2012年8月26日(日)、「原発廃炉後の地元経済について~朴勝俊氏講演会」が行われた。


「原発はゼロしかない!」朴勝俊講演会 2012.7.21

記事公開日:2012.7.21取材地: テキスト動画

 2012年7月21日(土)、神戸市勤労会館において、関西学院大学(関学)の朴勝俊(パク・スンジュン)准教授を招いて講演会が開かれた。「原発はゼロしかない!」というテーマで、市民団体の「さよなら原発神戸アクション」が主催した。朴准教授は、関学の総合政策学部で教鞭を執っている。専門は環境経済学。以前から原発問題やエネルギー問題を重点的に研究している。


講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」講演者 飯田哲也氏、アイリーン・美緒子・スミス氏、朴勝俊氏 2011.7.23

記事公開日:2011.7.23取材地: 動画

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 2011年7月23日、京都市の龍谷大学にて、講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」が開催された。