木村真三氏講演会 「被災地の住民とともに活動する専門家からの最新報告」 2014.7.21

記事公開日:2014.7.21取材地: テキスト動画

 7月20日(日)、福岡市早良区にある九州大学西新プラザで、NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク(CMN)主催による獨協医科大学准教授・木村真三氏講演会「被災地の住民とともに活動する専門家からの最新報告」が開催された。

 また、講演会は二部構成となっており、後半からは、旧ソ連の医師免許を持ちチェルノブイリで医療通訳を務めている山田英雄氏も加わりトークセッションが開かれた。木村真三氏は、チェルノブイリ、福島の原発被災地で、住民に寄り添いながら放射線量の測定や汚染マップの作成、健康調査などに取り組んでいる。

 木村氏は講演の中で、「『経済』という言葉の裏には、多くの人たちの犠牲上に成り立っていることを知って欲しい。本当の復興支援は、福島のことを知ることからはじまる」と参加者に語った。


「原発事故は過去の問題ではなく、未来に続く」 ~社会医学的アプローチによるチェルノブイリ・福島の考察 2014.5.28

記事公開日:2014.5.28取材地: テキスト動画

特集 [iwjlink id=62836]|特集 百人百話

 「問題の解決には、放射線生態学的アプローチはもちろん、政治的な要因も非常に影響する」──。


放射能測定について「個別に対応しながらきちんと説明していくことで、調査というよりも検査をさせていただいている」 ~第27回国会エネルギー調査会(準備会) 2013.6.18

記事公開日:2013.6.18取材地: テキスト動画

 2013年6月18日(火)16時から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館 国際会議室にて、「第27回 国会エネルギー調査会(準備会)」が行われた。今国会中では最終回となった今回は、木村真三氏(獨協医科大学国際疫学研究室室長)を迎えて「放射能測定の課題とチェルノブイリ事故から学ぶこと」をテーマに、福島県二本松市で実際に行われている放射能測定の方法などの説明もあった。


第22回 エネシフジャパン〜テーマ 原発事故、住民は守られたのか、住民は守られるのか 2012.6.21

記事公開日:2012.6.21取材地: テキスト動画

 2012年6月21日(木)、衆議院第二議員会館で、「第22回 エネシフジャパン」が行われた。


わたり土湯ぽかぽかプロジェクト報告会 2012.4.15

記事公開日:2012.4.15取材地: テキスト動画

 2012年4月15日(日)、東京都千代田区の東京しごとセンターで行われた、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト報告会」の模様。


福島県および岩手県の子どもの尿検査結果およびハウスダストの放射能検査結果について(日仏同時会見) 2011.12.16

記事公開日:2011.12.16 動画

※動画のご視聴は会員限定となります。

 2011年12月16日に行われた、福島県および岩手県の子どもの尿検査結果およびハウスダストの放射能検査結果について(日仏同時会見)の模様です。


福島市・渡利地区における土壌汚染調査結果 2011.10.5

記事公開日:2011.10.5取材地: 動画

 2011年10月5日(水)に行われた、<記者会見>福島市・渡利地区における土壌汚染調査結果の模様。


福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点について 2011.9.20

記事公開日:2011.9.20取材地: 動画

 福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点についての報告会が福島市の福島テルサにて行われた。