映画『選挙フェス!』杉岡太樹監督トークライブ 2016.2.20

記事公開日:2016.2.20取材地: 動画

 2016年2月20日(土)、ミュージシャン三宅洋平氏の2013年の選挙運動を追った映画『選挙フェス!』の上映会が新潟市江南区にある亀田駅前地域交流センターで開かれ、杉岡太樹監督が学生らとともにトークライブをおこなった。


「原子力規制委員会の新規制基準の欠陥は、シビアアクシデント対策と避難計画が審査基準に入っていないこと」 ~複合災害における防災を考える 2016.1.16

記事公開日:2016.2.4取材地: テキスト動画

※2月4日テキストを追加しました!

 「今後の課題は、一般災害における指揮命令系統と、原発災害での国による指揮系統が、二重に存在することだ。一般災害は現場、自治体の裁量でインフラ復旧などをするが、複合災害時では具体的な事例を考慮し、一般災害時と混乱を生じないよう、法制化が必要だ」


講演会 パレスチナの人権を考えよう~ガザ紛争から一年、パレスチナの今~ ―講演 元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表・高橋宗瑠氏 2015.11.14

記事公開日:2015.11.14取材地: 動画

 アムネスティ日本・新潟グループが主催し、元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表・高橋宗瑠(たかはし・そうる)氏の講演会「パレスチナの人権を考えよう~ガザ紛争から一年、パレスチナの今~」が2015年11月14日(土)14時より新潟市のクロスパルにいがたで開かれた。


社民党・福島みずほ議員 国会報告会 in 長岡 2015.10.5

記事公開日:2015.10.5取材地: 動画

 2015年10月5日(月)18時から、新潟県長岡市のアトリウム長岡で、社民党の福島みずほ議員による国会報告会が開催された。


福島みずほ いのちをつなぎ 未来をつくる ティーパーティー 〜福島みずほと未来を語る集い〜 2015.10.4

記事公開日:2015.10.4取材地: 動画

 2015年10月4日(日)18時より、新潟県佐渡市で社民党・福島みずほ副党首を招いて「福島みずほ いのちをつなぎ 未来をつくる ティーパーティー 〜福島みずほと未来を語る集い〜」が行われた。


社民党・福島みずほ副党首 国政報告会・街頭演説 in 佐渡 2015.10.4

記事公開日:2015.10.4取材地: 動画

 社民党の福島みずほ副党首は2015年10月4日(日)、新潟県佐渡市を訪れ、社民党佐渡郡支部協議会主催の国政報告会と市内での街頭演説を行った。


戦争法案の強行採決を許さない!緊急県民大集会 2015.9.16

記事公開日:2015.9.16取材地: 動画

 2015年9月16日(水)、戦争法案廃案!総がかり行動@新潟が主催する「戦争法案の強行採決を許さない!緊急県民大集会」が、新潟市中央区の新潟駅南口広場で行われた。


STOP戦争法案×DEMO @ NIIGATA 2015.9.14

記事公開日:2015.9.14取材地: 動画

 2015年9月13日(日)16時から、新潟市中央区のやすらぎ堤で、「STOP戦争法案×DEMO@NIIGATA」が行われた。


第7回 憲法カフェ 2015.9.10

記事公開日:2015.9.10取材地: 動画

 2015年9月10日(木)18時から、新潟市中央区の新潟市総合福祉会館で、「第7回 憲法カフェ」が開催された。


「PEACEPARADE」~まもりたいこどもたちのみらい~ピースキャンドル2015~ 2015.9.9

記事公開日:2015.9.9取材地: 動画

 2015年9月9日(水)18時から、新潟市中央区のJR新潟駅南口広場で、新潟県弁護士会主催の「『PEACEPARADE』~まもりたいこどもたちのみらい~ピースキャンドル2015~」が行われた。


泉田知事が田中委員長と初会談 国のずさんな原発事故対応の是正を要求 〜SPEEDIの活用、ヨウ素剤の事前配布の指針明記を訴え 2015.8.24

記事公開日:2015.9.2取材地: テキスト動画

※IWJ会員向けに会談の全文文字起こしを掲載しました!

 米国では航空機テロも含めて、原子力発電所の事故防止が検討されている。しかし残念ながら、日本では事故防止がうまく機能しない例というのがある——。

 泉田裕彦・新潟県知事は、田中俊一・原子力規制委員長との会談の冒頭、原発事故の防止・対応策が十分でない日本の原子力政策について問題提起した。


STOP戦争法案×若者デモ @ NIIGATA 2015.8.22

記事公開日:2015.8.22取材地: 動画

 2015年8月22日(土)16時より、新潟市で「STOP戦争法案×若者デモ@NIIGATA」が行われ、およそ100人(主催者発表)が安保関連法案への反対の声をあげた。新潟の若者グループNDC(Niigata Democracy Crew, 新潟デモクラシー・クルー)が主催した。


憲法カフェ in ValalaValala 古町 2015.8.21

記事公開日:2015.8.21取材地: 動画

 2015年8月21日(金)19時より、新潟市・古町のコミュニティスペースValalaValalaにおいて「憲法カフェ in ValalaValala 古町」が開かれ、二宮淳悟・弁護士が参加者とともに憲法や安保法制についてトークを行った。


みんなの力で戦争法案を廃案に 西区総行動 2015.8.8

記事公開日:2015.8.8取材地: 動画

 新潟市の西区から安保関連法案への反対の声を上げようと立石雅昭・新潟大学名誉教授、金子修・弁護士ら46人が呼びかけ人となって、2015年8月8日(土)12時半より「みんなの力で戦争法案を廃案に 西区総行動」が行われた。180人(主催者発表)が参加した。


「中国・北朝鮮への備えは現体制で十分」 ~小林節氏、国民の不安につけ込む安倍政権の妄想を指弾「日本は米国に毅然と対応すればいい」 2015.8.1

記事公開日:2015.8.7取材地: テキスト動画

※8月7日テキストを追加しました!

 台頭する中国は大きな脅威、核兵器を保有する北朝鮮には暴発の恐れがある──。安倍晋三首相が、集団的自衛権の行使を核にした、新たな安保法制の整備を急ぐ理由として挙げるこれらの緊張は、明らかに過剰に見積もられているとの議論が、憲法学者で慶応大学名誉教授の小林節氏によってなされた。

 2015年8月1日、新潟市で行われた市民勉強会「安保法制に反対する緊急市民集会 ~安保法案にダメ出し食らわす!~」。伊藤真弁護士と対談した小林氏は、自衛隊による専守防衛体制と日米安全保障条約を車の両輪とした現行の防衛体制で、中国・北朝鮮の脅威は十分封じ込められると力説。にもかかわらず、米国の要請に従って、自衛隊を米軍の下部組織にしてしまえば、日本国内および渡航中の日本人は国際テロ集団に狙われやすくなる、と警鐘を鳴らした。


社民党・福島みずほ副党首 街頭演説 2015.8.2

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画

 2015年8月2日(日)、社民党副党首の福島みずほ参院議員が新潟市内で街頭演説を行った。


安倍政権の暴走をただす全国キャンペーン「強行採決は国民無視!抗議の全国街頭演説会」―弁士 民主党・枝野幸男幹事長 2015.7.19

記事公開日:2015.7.19取材地: 動画

 2015年7月19日(日)17時より、新潟市中央区・新潟伊勢丹前で民主党街頭演説会「安倍政権の暴走をただす全国キャンペーン『強行採決は国民無視!抗議の全国街頭演説会』」が行われ、民主党新潟県連の議員とともに枝野幸男・民主党幹事長も登壇し安全保障関連法案を止めるために世論のうねりをと訴えた。


「安保法制・労働法制 成立に反対!」安倍政権の暴走を止める7・19怒りの集会 2015.7.19

記事公開日:2015.7.19取材地: 動画

 2015年7月19日(日)15時より新潟市中央区・弁天公園で、連合新潟主催の「『安保法制・労働法制 成立に反対!』安倍政権の暴走を止める7・19怒りの集会」が、民主党から枝野幸男幹事長も参加して開かれた。


アベ政治を許さない〜一斉ポスター行動 in 新潟 2015.7.18

記事公開日:2015.7.18取材地: 動画

 2015年7月18日(土)、作家の澤地久枝氏らの呼びかけで全国各地で「アベ政治を許さない」のプラカードを掲げて安全保障法制を強行する安倍政権への抗議の意志を示そうという行動が新潟市中央区の古町十字路でも行われ、予定の13時になるとともに80人あまりの参加者が一斉にプラカードを掲げた。


「戦争に近づかないためには、どうしたらいいか」――新作『野火』に込めた思い「若い世代に観てほしい」塚本晋也監督インタビュー(聞き手:IWJ中継市民・山田朋洋) 2015.6.22

記事公開日:2015.7.14取材地: テキスト動画独自
「戦争に近づかないためには、どうしたらいいか」――新作『野火』に込めた思い「若い世代に観てほしい」塚本晋也監督インタビュー

特集 戦争の代償と歴史認識

※7月14日テキストを追加しました!

 「(戦後の日本ではあたりまえだった)『戦争はダメ』が、最近、そうではなくなっているように思える」──。1960年生まれの映画監督、塚本晋也氏は、2015年6月22日、新潟市内で行われたインタビューの終盤で、このように口にした。

 第二次世界大戦のフィリピン戦線で、飢えと孤独から極限状態に追い込まれる日本軍兵士の姿を描いた大岡昇平の小説『野火』(1951年)は、日本の戦争文学の代表とされる。映画化は、1959年の市川昆監督に続いて二度目で、構想に20年をかけた塚本監督の同作は、2014年の第71回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門出品作に選ばれ、高く評価されている。2015年7月25日から全国で公開予定だ。