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「ツイッター上での反論、削除要求など一切なかった!」中野昌宏・青山学院大教授が世耕弘成大臣(当時)からのスラップ(恫喝)訴訟に対し裁判権の濫用など対抗訴訟提訴!〜 9.25スラップ対抗訴訟 記者会見 2020.9.25
2020年9月25日(金)11時15分より東京都千代田区の霞が関司法記者クラブにて、スラップ対抗訴訟 記者会見が行われた。中野昌宏教授が世耕弘成大臣(当時)からのスラップ訴訟(恫喝訴訟) に対してスラップ対抗訴訟を提訴した。中野昌宏氏(青山学院大学教授)、海渡雄一氏(弁護士)が登壇した。
新倉修 青山学院大学名誉教授が語る 北欧福祉社会の今~ノルウェーと日本の共謀罪 2018.5.28
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2018年5月28日(月)、京都市左京区の京都教育文化センターで、グローバル・ジャスティス研究会の特別企画「新倉修 青山学院大学名誉教授が語る 北欧福祉社会の今~ノルウェーと日本の共謀罪」が開催された。
刑訴法「改悪」法案の採決は5月19日!?冤罪を増やす「取り調べの一部可視化」に賛成した日弁連を日弁連元会長・宇都宮健児氏が批判!「日弁連がなぜ賛同しているのか全然わからない」 2016.5.10
※5月14日テキストを追加しました!
刑事訴訟法改正案の参院審議がヤマ場をむかえようとしている。
冤罪事件を防止するどころか、さらに増やす可能性がある「取り調べの一部可視化」や盗聴法の拡大、司法取引制度の導入など、国民の人権に関わる問題を数多くふくんだこの改正案。今年は参議院が改選されるため、会期末(6月1日)までに法案が参議院で可決・成立しなければ法案は「廃案」となる。法案を成立させたい与党側は、早ければ5月19日(木)にも参院法務委員会で採決・可決させたいと目論んでいる。
「これまでにない『協働』が安倍政権を退陣に追い込む」法学者と市民、学生が「戦争法案」の問題点を議論 2015.8.12
「戦後70年間、海外で戦争をしなかった国を守るという責任が私たちにはある」——。
衆議院で強行採決され、参議院で審議中のいわゆる「戦争法案」。この廃案を目指し、九条の会事務局主催・民科法律部会協賛による、法学者と学生・市民のつどいが8月12日(水)、東京しごとセンター地下講堂(千代田区飯田橋)で行なわれた。
集会には約200人が参加し、参加者の質門に答える形で、憲法学、国際法学、刑事法学の専門家と、「戦争法案」の問題点について話し合った。
秘密保護法の次は共謀罪 600以上の犯罪が「話し合った」段階で処罰対象に 2013.10.29
特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 秘密保護法
秘密保護法案の次は「共謀罪法案」が国会に提出されるだろう。
このような見方をする法律家は多い。秘密保護法案の条文中でも処罰対象とされている「共謀」行為。「共謀罪」とは、実際の犯罪行為に着手しておらず、犯罪の準備さえしていない「話し合いの段階」から処罰する規定である。