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『これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方』(高文研)刊行記念トークイベント(那覇市) 2018.2.18
2018年2月18日(日)15時より、沖縄県那覇市のジュンク堂書店那覇店にて、『これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方』(高文研)刊行記念トークイベントが開催され、琉球新報政治部キャップの滝本匠氏、琉球新報政治部 基地担当記者の袋良太氏らが登壇した。司会・コーディネーターは、琉球新報政治部長の島洋子氏。
米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016 2016.11.6
特集 Xバンドレーダー
2016年11月6日(日)13時半より、米軍Xバンドレーダー基地が新設された京都府京丹後市の京都府丹後文化会館で「米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016」が開かれ、琉球新報編集局政治部長の島洋子氏の講演などが行われた。
また、集会に先立って、京丹後市経ヶ岬のレーダー基地前でも抗議行動が行われた。
「戦う民意」に学ぶ〜辺野古・東京〜平和と自治 2016.2.6
2016年2月6日、東京都文京区の文京シビックセンタースカイホールにて、希望のまち東京をつくる会の主催による「『戦う民意』に学ぶ〜辺野古・東京〜平和と自治」と題するークイベント開催され、元日弁連会長で弁護士の宇都宮健児氏の辺野古視察報告と琉球新報東京支社報道部長の島洋子氏、元立川市議で伊達判決を生かす会の島田清作氏が講演を行った。
「沖縄が札ビラで言うことを聞くと思っている政府。本当に基地が必要なら本土でも、とは絶対にならない」――平和・協同ジャーナリスト基金受賞が沖縄・原発・これからの日本を語る 2015.7.4
※7月16日テキストを追加しました。
「辺野古の反対運動が続くのは、翁長知事の『イデオロギーよりアイデンティティ』という言葉が示すように、保守と革進の対立から脱却し、沖縄市民の誇りで団結したからだ」──。沖縄タイムスの阿部岳氏は、市民による粘り強い抗議行動について、このように述べた。
2015年7月4日、東京都港区の明治学院大学にて、「『神話』でなく真実を ―沖縄・原発・これからの日本―」が開催された。2014年12月に、第20回平和・協同ジャーナリスト基金賞(PCJF賞)大賞を受賞した 沖縄タイムス社から阿部岳氏、琉球新報社から島洋子氏、同奨励賞を受賞した朝日新聞特別報道部から市田隆氏が出席して、「核の傘」「基地抑止論」「世界一安全な原発」など、戦後の日本で繰り広げられてきた安全神話と、自らの仕事について語った。
「沖縄の歴史も知らず、簡単に沖縄のメディアを潰せると思うな」――反撃の狼煙上がる! 百田尚樹氏に「絶対潰さなあかん」と名指しされた沖縄2紙の記者が語った“覚悟”! 2015.6.30
沖縄の歴史も知らずに、そう簡単に沖縄のメディアを潰せると思うな――。
自民党の報道弾圧に反撃の狼煙があがった。
6月25日に開かれた自民党の勉強会で作家・百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対に潰さなあかん」などと発言し、その場にいた自民党議員らも「沖縄の特殊なメディア構造をつくってしまったのは戦後保守の堕落。左翼勢力に完全に乗っ取られている」「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」などと同調した。
メディアはこれを問題視して大々的に報じ、野党も連日国会で責任を追及。波紋が広がっている。
辺野古に米軍新基地をつくるな!安保法制=戦争法案NO! 2015.6.23
2015年6月23日(火)、キャンパスプラザ京都で、異議あり!「戦争する国」づくり意見広告運動の主催によるシンポジウム「辺野古に米軍新基地をつくるな!安保法制=戦争法案NO!」が開催された。
「攻めて闘う方法を」──緊急反対集会・ジャーナリストは秘密保護法案と日本版NSCに反対する 2013.11.26
特集 秘密保護法
「守りではなく攻めの体勢を」──
多くの国民、有識者が反対の声をあげる「特定秘密保護法案」を、自民党が衆議院で強行採決した11月26日、この法案に反対する緊急集会「ジャーナリストは秘密保護法案と日本版NSCに反対する」が、明治大学リバティタワーにて開催された。マスコミ9条の会、日本ジャーナリスト会議(JCJ)、マスコミ情報文化労組会議(MIC)、社会思想史研究会の4団体が主催を務め、集会の司会はマスコミ9条の会の桂敬一氏が担当した。会場には約250人が訪れ、開場前は階段まで列が続くほどの大盛況となった。