横浜市長選で菅総理、敗れる! 「これは俺と菅の喧嘩だ!」と吠えた「ハマのドン」推薦の山中竹春氏当選! 菅総理に支援され、あげく敗れた小此木氏は五輪中止を菅総理に進言するも聞き入れられず!? 横浜市長選は「菅政権」の終わりの始まりか!? 2021.9.2

記事公開日:2021.9.3取材地: テキスト動画

 IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致の是非が大きな争点となった横浜市長選は、2021年8月22日に投開票が行われ、IR誘致撤回を掲げた、事実上の野党統一候補・山中竹春元横浜市立大教授が、小此木八郎前国家公安委員長に、18万票以上の大差をつけて当選した。


号外!「菅総理、敗れる!横浜市長選で当選したのは山中竹春氏!総理肝煎りのハマのドンが菅総理に激怒!『これは俺と菅の喧嘩だ!』と最終街宣で吠える!他方敗れた小此木氏は五輪中止を菅総理に進言するも聞き入れられず」 2021.8.23

記事公開日:2021.8.23 テキスト

 8人が立候補した横浜市長選挙でしたが、選挙を制したのは、山中竹春氏(48)でした。NHKが20時ちょうどに「当確」を出しました。

 NHKの出口調査によると20時30分時点で、山中竹春氏(48)は4割近く、菅総理が最大限の支援をする元国家公安委員会委員長・元内閣府特命担当大臣の小此木八郎氏(56)が2位で2割強、唯一明確にカジノ推進を訴えた現職の林文子氏(75)が3位で1割強、元長野県知事・田中康夫氏(65)が林氏と微差で4位、前神奈川県知事松沢成文氏(63)が5位で1割、そして6位が元内閣府副大臣(第3次安倍第3次改造内閣)・元内閣府大臣補佐官の福田峰之氏(57)、7位が太田正孝氏(75)、8位が坪倉良和氏(70)と続いています。


【特別寄稿】横浜市長選の新たな争点は「影の市長」菅首相の支配からの脱却! 市長選は菅首相への審判!「ハマのドン」藤木幸夫会長は「山中(竹春候補)が当選して菅は終わり」と断言! 2021.8.21

記事公開日:2021.8.21 テキスト

 菅政権(首相)の命運を左右するとして注目を集めている「横浜市長選(8月22日投開票)」が後半戦に突入、菅義偉首相が全面支援をする小此木八郎・前国家公安委員長と、立憲民主党推薦の山中竹春・元横浜市立大学教授(共産・社民支援)との一騎打ち状態になりつつある。


【特別寄稿】横浜市長選は小此木八郎氏、山中竹春氏、林文子氏の三つ巴の戦いに! カジノ誘致予定地では「米中戦争」が勃発!「隠れカジノ推進派」候補でほとぼりが覚めたら米系カジノを誘致か!? 2021.8.18

記事公開日:2021.8.18 テキスト

 菅義偉首相(神奈川二区=横浜市西区・南区・港南区)のお膝元である「横浜市長選(8月22日投開票)」が8月8日に告示され、菅首相が全面支援をする小此木八郎・前国家公安委員長と立民推薦の山中竹春・元横浜市立大学教授(共産・社民支援)と林文子市長が三つ巴の戦いになりつつある。


新型コロナウイルスの抗体は少なくとも半年は持続するという調査結果を横浜市立大学が発表! 同様の抗体調査結果をニューヨークとカリフォルニアの共同研究プロジェクトも発表!「ワクチン開発に期待が持てる」! 2020.12.4

記事公開日:2020.12.5 テキスト

 横浜市立大学の山中竹春教授をリーダーとする「抗体検査プロジェクト」チームが、感染後半年後も新型コロナウイルスをブロックする働きのある「中和抗体」を98%の人が保有していたことがわかった。

 新型コロナウイルスの抗体は数ヶ月で消えるとの研究もあったが、山中教授の報告は、それをひっくり返すものとなる。しかし、一方で「集団免疫の獲得」を目指した、積極的なコロナ対策をうたなかったスウェーデンは深刻なコロナ禍に見舞われている。人々が感染し、抗体をもつことで集団として克服してゆく、というシナリオは座礁したかに思われる。個々の研究の検証は、まだ今後にかかっているようである。