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「原発は平和時も有事のときにも使い物にならないガラクタ!!」~4.25 たんぽぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ「原発をやめるべきこれだけの理由:老朽化と安全工学」―登壇:後藤政志氏(元東芝・原子炉格納容器設計者) 2023.4.25
2023年4月25日午後7時より、東京都千代田区のスペースたんぽぽ(たんぽぽ舎)にて、「たんぽぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ『原発をやめるべきこれだけの理由:老朽化と安全工学』」が、元東芝・原子炉格納容器設計者の後藤政志氏を講師に迎えて開催された。
後藤氏による原発の老朽化と安全性をめぐる講演のあと、IWJ記者は後藤氏に「原発の安全工学において、原発に対する攻撃のリスクというのは、どのように扱われるのでしょうか?」と質問した。
フランス発:原発部品 強度不足問題 ~「日本の原発は、大丈夫?」 原子力規制庁に公開質問~ 2016.11.28
2016年11月28日東京都千代田区の参議院議員会館にて、井野博満氏(東京大学名誉教授 金属材料学)、田中三彦氏(科学評論家 元原子炉製造技術者、元国会事故調委員)、阪上武氏(「原子力規制を監視する市民の会」)、ショーン・バーニー氏(グリーンピース・ドイツ 核問題シニア・スペシャリスト)が原発部品の強度問題をめぐって規制庁と意見交換を行った。
大飯発電所の敷地内破砕帯調査(第1回) 2012.11.2
2012年11月2日(金)、福井県大飯郡の関西電力(株)大飯発電所で、原子力規制委員会による大飯発電所の敷地内破砕帯調査(第1回)が行われた。
第21回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.8.10
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2012年8月10日、第21回となるストレステスト意見聴取会が、経産省別館で開かれた。
保安院は、福井県・高浜原発について審査結果をまとめまたものの、津波対策の未熟さなどから、妥当かどうかの判断を、原子力規制委員会に引き継ぐこととした。
高浜原発の敷地は低く、大津波が来た場合、船などの漂流物が敷地中まで運ばれ、事故対応の妨げになる可能性があるという。
また、石川県・志賀原発2号機と青森県・東通原発1号機についても審議が行われたが、地震・津波対策における課題は多く、審査は継続する形となった。
第20回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.8.8
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
8月8日、経産省で、第20回となる発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が開催された。
この日の聴取会で、保安院は、泊原発1、2号機、川内原発1、2号機のストレステスト1次評価の審査結果を示した。北海道電力・泊原発では、福島第1原発事故を踏まえ、地震、津波対策が強化されたとするも、浸水対策などの課題も残っているとの指摘も上がった。保安院はまもなく廃止となり、審査が十分なものにならない可能性が高く、最終的な評価は見送りとなり、原子力規制委員会に引き継がれる予定である。
浜松市 がれき試験焼却結果説明会 2012.7.25
2012年7月25日(水)、浜松市南区役所で、「浜松市 がれき試験焼却結果説明会」が行われた。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.7.25
2012年7月25日(水)、文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。毎週水曜日に行われているこの抗議行動には、約60名ほどが参加。この日は山本太郎氏もスピーチを行った。「子供達の被曝線量の数値限度が、事故前の20倍に引き上げて、安全であるという。これは犯罪。世界中に恥をさらしている。放射線管理区域に子供達がずっといる。事故を過小評価したいのか」と訴え、子供達を避難させ、自主避難している家族に対してもバックアップをするよう、文科省の中で声をあげてほしいと語った。
浜松市 がれき試験焼却結果説明会 2012.7.19
2012年7月19日(木)、西区雄踏文化センターで、「浜松市 がれき試験焼却結果説明会」が行われた。
東海村村政懇談会 船場区・舟石川1区・舟石川2区 2012.7.19
2012年7月19日(木)、舟石川コミュニティセンターで、「東海村村政懇談会 船場区・舟石川1区・舟石川2区」が行われた。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.7.18
2012年7月18日(水)、文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。
大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動(後半) 2012.7.17
2012年7月17日(火)、「大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動(後半)」が行われた。変動地形学の専門家により、大飯原発敷地内を走る破砕帯が活断層である可能性が指摘されている。関西電力は7月5日に大飯原発3号機を再稼働した。活断層の調査を行なってから再稼働するべきだと継続して訴えてきた市民らはこの日経産省別館前に集まり、原発の停止を要請。大飯4号機の再稼働を前に、再調査を求める抗議集会を行った。
第19回地震・津波に関する意見聴取会~大飯原発・志賀原発に活断層の影響はない?! 2012.7.17
2012年7月17日(火)、経済産業省別館で、「第19回地震・津波に関する意見聴取会」が開かれ、関西電力大飯原発と北陸電力志賀原発敷地内を走る断層の活動性について審議された。4人の委員から、活断層ではないと証拠づけるには資料が不十分であり、原発という重要な施設に関わる以上、現地調査を行うべきだとの指摘をうけた。
保安院は「専門家の意見を重く受け止め、迅速に対応方針を検討する」としたが、活断層であるという意見はなく、大飯原発再稼働に影響はないと述べた。
大飯原発破砕帯問題 国会議員有志108名による野田総理及び枝野経済産業大臣宛の緊急要望書の提出と記者会見 2012.7.12
2012年7月12日(木)、憲政記念館で、「大飯原発破砕帯問題 国会議員有志108名による野田総理及び枝野経済産業大臣宛の緊急要望書の提出と記者会見」が行われた。
放射能対策講演会第二弾~パネリスト 武田邦彦氏、伊藤隼也氏、川根眞也氏氏 2012.7.11
2012年7月11日(水)、横浜関内ホールで、「放射能対策講演会第二弾」が行われた。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.7.11
2012年7月11日(水)、文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。
第13回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.5.10
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2012年5月10日(木)、経済産業省で行われた、第13回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会の模様。
第9回大阪府市統合本部会議 2012.4.24
2012年4月24日(火)、大阪市住之江区の府咲洲庁舎で行われた、第9回府市統合本部会議(広域行政の一元化)の模様。
エネルギーPT・原発事故収束対策PT合同会議~アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)のウィリアム・マグウッド委員による講演 2012.4.17
2012年4月17日(火)、衆議院第一議員会館(東京都千代田区)で行われた、「エネルギーPT・原発事故収束対策PT合同会議」の模様。
民主党のエネルギープロジェクトチーム(PT)と原発事故収束対策PTは、アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)のウィリアム・マグウッド委員を招聘。マグウッド氏は東京電力の福島第1原子力発電所事故の知見や原子力規制機関について講演を行った。
大飯原発再稼働に対する福井県庁前抗議集会 2012.4.14
2012年4月14日(土)、「大飯原発再稼働に対する福井県庁前抗議集会」が行われた。