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やんばるの森、そしてこの京都で起きていること~まずはすわってはなそう~ 講演 大野光明氏(『沖縄闘争の時代1960/70』著者)、水谷麻里子キャロライン氏(平和を守るママ・パパの会) 2016.11.17
2016年11月17日(木)10時より、ハートピア京都(京都市中京区)において講演会「やんばるの森、そしてこの京都で起きていること~まずはすわってはなそう~」が開かれた。『沖縄闘争の時代1960/70』(人文書院)などの著作のある大野光明氏、平和を守るママ・パパの会の水谷麻里子キャロライン氏が京都・沖縄の米軍基地建設問題について講演した。
安保法案を廃案に 豊中キャンパス集会 ―大阪大学から理性の声を発信しよう 2015.9.1
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月1日(火)17時から、大阪府豊中市の大阪大学豊中キャンパスで、「安保法案を廃案に 豊中キャンパス集会 ―大阪大学から理性の声を発信しよう」が開かれた。
【IWJブログ】市民らを強制排除して強行配備された米軍「Xバンドレーダー」 現場の市民「『軍事占領がどのようにして起こるか』を、現在進行形で見せられた気持ちでした」 2014.10.22
記事公開日:2014.10.22
テキスト
特集 Xバンドレーダー
「軍事占領がどのようにして起こるか、現在進行形で感じた」
10月21日午前4時半頃、雨が降りしきる中、京都府京丹後市丹後町の米軍・経ケ岬通信所に「Xバンドレーダー」が搬入された。現場にいた市民のひとりは、民意をものともせずに進む基地建設を目のあたりにし、今も日本は米国の軍事占領下に置かれていると感じたという。
経ヶ岬へのレーダー配備は国策だから従う?「山田府知事、あなたは不誠実だ」~米軍基地受け入れへの反対申し入れ・記者会見 2013.9.20
特集 Xバンドレーダー
「私たちは一度も知らされていない」。9月20日の昼下がり、京都府庁前。若い男性がハンドマイクで道行く人に訴えた。「経ヶ岬への米軍配備ありきで計画を進めている防衛省、京都府、京丹後市には怒りを覚える」「配備先の住民のほぼ全員が、計画に反対もしくは了承しない立場だ」──。山田啓二京都府知事が、米軍の早期警戒レーダー(Xバンドレーダー)基地の受け入れを、昨日の府議会で正式に表明したことに対する抗議だ。この日は、レーダー配備先となる宇川の住民有志らも、京都府庁知事室へと出向き、基地受け入れ反対の申し入れを行った。