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「学術会議法改正の狙いは、菅総理の任命拒否を正当化し、逆に制度としてビルトインすること」!~2.14 日本記者クラブ主催 日本学術会議歴代会長会見 ―内容:「岸田首相に対して日本学術会議の独立性および自主性の尊重と擁護を求める声明」 2023.2.14
2023年2月14日、歴代の日本学術会議会長を務めた吉川弘之、黒川清、広渡清吾、大西隆、山極壽一の各氏が連名で「岸田首相に対して日本学術会議の独立性および自主性の尊重と擁護を求める声明」を発表。東京都千代田区の日本記者クラブで、吉川氏を除く4人が会見に臨んだ。
大西隆・元日本学術会議会長が菅総理の無責任さを批判!「6名が任命されなかった理由が説明されておらず、速やかな任命を求める要望書を提出したが回答がない!」~10.22第8回 学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリング 2020.10.22
特集野党合同ヒアリング
※2020年10月25日リードを追加しました
2020年10月22日(木)、午後2時から、東京都千代田区永田町の衆議院本館にて、第8回「学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリング」が開催された。ヒアリングでは、日本学術会議が推薦した新会員候補の一部を菅義偉総理が任命を拒否した問題について、日本学術会議 大西隆元会長、また内閣府、内閣法制局より担当官が出席し、質疑応答が行われた。
「日本学術会議に中国科学技術協会との覚書にもとづく活動実績は存在しない」と大西元会長が証言!〜10.15 第5回「学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリング」日本学術会議 大西元会長、内閣府、内閣法制局、防衛省 2020.10.15
2020年10月15日(木)13時より東京都千代田区の衆議院本館 第4控室にて、第5回「学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリング」が開かれ、 内閣府、内閣法制局、防衛省および日本学術会議 大西隆元会長出席のもと、日本学術会議による政府への勧告が10年間ないとの批判および日本学術会議が発表してきた答申・声明・報告・回答・要望などの実績について話を聞いた。
「優れた研究、または、業績」が評価基準で推薦される日本学術会議会員候補! 任命拒否とは研究業績を否定することに当たる!~10.9 第一部 第3回「学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリング」 2020.10.9
特集野党合同ヒアリング
※2020年10月29日 テキストを追加しました。
2020年10月9日(金)10時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、第3回「学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリング」が行われた。
広渡清吾氏(元日本学術会議会長、東京大学名誉教授)、大西隆氏(元日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)が出席した第1部では、広渡・大西両氏が、日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかった問題に対する政府の説明に対して異議を唱えた。
「軍事研究に関与すべきでない」会員から批判の声が噴出――「日本学術会議」が第172回総会を開催、大西隆会長「自衛のための研究」と弁明 2016.10.7
「アメリカのような『軍産複合体』に舵を切るかどうかの分岐点。市民と大学関係者が一緒に声を上げることが重要です」――。
先の大戦で軍事動員に協力した反省から、「戦争を目的とする科学の研究には従わない決意」を表明してきた日本学術会議は今、軍事研究に対する姿勢の見直しを検討している。防衛省が大学などの研究資金を支援する「安全保障技術研究推進制度」を立ち上げたことに危機感をつのらせたのがきっかけだ。