東電福島原発事故 広域避難者ミーティング (一般公開プログラム) 2017.3.20

記事公開日:2017.3.29取材地: 動画

 2017年3月20日(月)、京都市上京区の同志社大学・今出川キャンパスで、「東電福島原発事故 広域避難者ミーティング (一般公開プログラム)」が行われた。


映画「太陽の蓋」岡山上映会後のアフタートーク ― 登壇者 橘民義氏(太陽の蓋制作、元岡山県議会議員)、高井崇志氏(衆議院議員)、大塚愛氏(子ども未来・愛ネットワーク代表、岡山県議会議員補選予定候補) 2016.10.10

記事公開日:2016.10.10取材地: 動画

 2016年10月10日(月)、岡山県の岡山県立図書館にて、映画「太陽の蓋」が上映され、太陽の蓋制作者で元岡山県議会議員の橘民義氏、民進党の高井崇志議員、子ども未来・愛ネットワーク代表で岡山県議会議員補選予定候補者の大塚愛氏が、上映後、アフタートークを行った。


岡山県議会補欠選挙 大塚愛氏 立候補表明記者会見 2016.7.13

記事公開日:2016.7.13取材地: 動画

  2016年7月13日(水)、岡山市北区・加賀郡選挙区の岡山県議会補欠選挙(10月14日告示、23日投開票)に立候補する市民団体代表の大塚愛氏による表明記者会見が開かれた。


【IWJブログ・特別寄稿】山本太郎氏など、日本の「反原発運動」がシェーナウ電力「電力革命児」賞を授賞(ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程・斎藤幸平) 2014.7.12

記事公開日:2014.7.12 テキスト動画

 ドイツとスイスの国境に位置するシェーナウは人口が数千人規模の小さな町であるが、市民による電力発電のパイオニアであるシェーナウ電力(EWS)によって、ドイツ国内のみならず、ヨーロッパ中で幅広く知られている。日本でも福島の原発事故後に、映画『シェーナウの想い』上映企画が全国で組まれ、『原発をやめる100の理由—エコ電力で起業したドイツ・シェーナウ村と私たち』(築地書館、2012年)の翻訳が刊行されたことで、チェルノブイリの事故の後に、原発に依存するドイツの大手電力会社に抗して立ち上がった一般の市民たちによるシェーナウ電力の取り組みを知っている人も少なくないかもしれない。


第1回 岡山あいまつり in 笠岡 ─ マルシェからはじまる未来への種まき 2013.11.9

記事公開日:2013.11.9取材地: 動画

 2013年11月9日(土)10時より、岡山県笠岡市の道の駅笠岡ベイファームで「第1回 岡山あいまつり in 笠岡 ─ マルシェからはじまる未来への種まき」が行われた。

 東日本大震災後に岡山へ移住した被災者の支援を続けている「おいでんせぇ岡山」と、笠岡市の工芸家らで作る「遊々マルシェ」が主催した。飲食・工芸品のブースの他、ステージでは、川内村からの避難者で独立型の自然エネルギー開発を進める大塚尚幹(おおつか・しょうかん)氏、笠岡市職員で震災後浪江町へ派遣された経験を持つ菅謙治氏の講演などが行われた。


「放射能に色がついていたら、もっと多くの人が逃げたはず」 ~たこ焼きキャンプ講演会「私の出会った原発災害 ~今、福島の子どもたちは~」大塚愛氏 2013.11.3

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 「川内村の人たちは自然の恵みの中で暮らしていた。原発事故によって一番大切なものが失われてしまった」──。

 2013年11月3日、兵庫県明石市で「たこ焼きキャンプ講演会『私の出会った原発災害~今、福島の子どもたちは~』」が行われた。岡山出身の大塚愛氏は、14年前から福島県川内村で農業と大工をしながら、自然と共に自給自足の生活を営んできた。原発事故により岡山に戻り、被災者支援団体「子ども未来・愛ネットワーク」を立ち上げて活動している。講演では、原発事故当時の避難の様子や現在の福島の状況、被災者支援の活動などを紹介した。なお、大塚氏は、2012年刊行の岩上安身によるインタビュー集『百人百話 第1集』(三一書房)にも登場している。


ヒロシマロック世界会議 ~5.5こどものいのち~ 2013.5.5

記事公開日:2013.5.5取材地: 動画

 2013年5月5日(日)11時より、広島県尾道市の向島洋らんセンターで「ヒロシマロック世界会議 ~5.5こどものいのち~」が行われた。トークや音楽で、子供の命について考えるこのイベントは、必然的に放射能や原発についての話題が、多く語られた。詩人のアーサー・ビナード氏は「市民の愛情から生まれた運動は縁結びにもなる。婚活よりも、廃炉に向けた活動を」と、柔らかな口調で訴えた。


3.11への祈り おかやま 2013.3.10

記事公開日:2013.3.10取材地: 動画

 2013年3月10日(日)13時30分より、岡山市の岡山バプテスト教会で「3.11への祈り おかやま」が行われた。岡山には現在、東北・関東より千名近い人数が避難、移住をしており、その受け入れ活動を行っている各支援団体や諸宗教者らが、思想や宗教を超えて、祈りの会を開いた。主催は「3.11への祈り おかやま」実行委員会。


みどり岡山 市民自治講座2013「福島を忘れない 私たちに求められていること」 2013.1.19

記事公開日:2013.1.19取材地: テキスト動画

 2013年1月19日(土)14時から、岡山市のウィズセンターで、「みどり岡山 市民自治講座2013『福島を忘れない 私たちに求められていること』」が開かれた。福島県いわき市の佐藤和良市議が講演を行い、市民による放射能測定室での結果報告、福島の実状や問題点について語った。