緊急来日モザンビーク農民組織によるセミナー@北海道大学 2013.2.26

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特集 TPP問題

 2013年2月26日(火)10時から、北海道札幌市の北海道大学農学部で「緊急来日 モザンビーク農民組織によるセミナー@北海道大学」が行われた。アウグスト・マフィゴ氏は、モザンビークで行われようとしている大規模農場開発に対して危機感を表明するとともに、「農民が本当に求めていることは、自分たちの食料を自分たちで育てることである」と訴えた。


宍戸慈さんお話会「ウクライナと福島のいま」 2013.2.23

記事公開日:2013.2.23取材地: テキスト動画

 2013年2月23日(土)19時より、札幌市の「かでる2・7」で「宍戸慈さんお話会『ウクライナと福島のいま』」が開かれた。主催は東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 むすびば。福島の原発事故当時、郡山市のコミュニティラジオのDJを担当していたラジオ・パーソナリティの宍戸慈(ししど・ちか)氏は、昨年11月、ウクライナへの視察旅行を行った。この日は、その様子を報告をし、福島の今後へのヒントを提供した。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.2.22

記事公開日:2013.2.22取材地: 動画

 2013年2月22日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が34回目。スピーチエリアよりもやや離れた場所で「再稼働反対」のコールや鳴りものが延々と続くなか、それをバックにスピーチをするという、個性的な形が定着してきた。被災地に思いを馳せる「斎太郎節」を歌う参加者もいた。


幌延深地層研究センターの事故を受け、地元住民の道庁内記者会見 2013.2.22

記事公開日:2013.2.22取材地: 動画

 2013年2月22日(金)、北海道札幌市の北海道庁内で、幌延深地層研究センターの事故を受け、地元住民の記者会見が開かれた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.2.22

記事公開日:2013.2.22取材地: 動画

 2013年2月22日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合。スピーチやシュプレヒコールはなく、幟旗やプラカードなどをかかげ立ち続け、肉声のみで「私たちは大間原発に反対しています」などと通行人に呼びかけた。


第9回巡回抗議 2013.2.22

記事公開日:2013.2.22取材地: 動画

 2013年2月22日(金)、北海道札幌市中央区で、「第9回巡回抗議」が行われた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.2.15

記事公開日:2013.2.15取材地: 動画

 2013年2月15日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が33回目。スピーチをした外国人の男性は、「議論するためには情報が必要です。情報は政府や電力会社が持っていて、一般の人は全く知らされていない。私たちだけでなく、私たちの後に生きる人たちの問題です」などと真摯に訴えた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.2.15

記事公開日:2013.2.15取材地: 動画

 2013年2月15日(金)、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前(北3西3大同生命ビル前)で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。

 主催は北海道反原発連合で、気温マイナス2.9度の寒さの中、10名ほどが参加した。スピーチやコールなどなく、プラカードや旗を掲げながらひたすら「私たちは大間原発に反対の抗議行動を行っています」などと通行人に呼びかけ、周知活動を行った。


三菱重工業(北海道支社)前抗議行動 2013.2.15

記事公開日:2013.2.15取材地: 動画

 2013年2月15日(金)、北海道札幌市の三菱重工業北海道支社前で、「三菱重工業(北海道支社)前抗議行動」が行われた。主催は原子炉メーカーを糾弾する会。三菱重工業は、国内だけでも24基の原子炉容器の製造に関わっており、昨年末には、仏アレバ社と共同でトルコの原発建設計画を巡る受注競争に本格参入したことが明らかになった。

 これに対して抗議の意を示すべく市民ら数名が、三菱重工業北海道支社前に集まった。参加者たちは特に大きく声を張り上げることはなく、「一緒に声を上げましょう」などと、通行人に周知活動を行った。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.2.8

記事公開日:2013.2.8取材地: 動画

 2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で今回が32回目。マイナス2.6度という寒さに加え、激しい吹雪という過酷な環境のなか、大勢の人が原発に反対の声をあげるために集まった。スピーチをした男性のひとりは「自分の言葉でしゃべり、間違ったことに間違ったと言う。自分が信じたことに対して一歩踏み出す。それが人間の当たり前の姿です」と参加者たちに勇気を与え、鼓舞した。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.2.8

記事公開日:2013.2.8取材地: 動画

 2013年2月8日(金)、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前(北3西3大同生命ビル前)で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、気温マイナス2.6度で強風の中、20名が参加した。この抗議行動はこれまでサイレントデモと呼ばれ、スピーチやシュプレヒコールなど、大きな声を上げることはほとんど無かった。参加者たちはプラカードや旗を掲げながら「大間原発中止に反対の声を上げましょう」などと通行人に呼びかけ、穏やかな周知活動に徹している。


泊原発再稼働に反対する北海道電力本社前・北海道経済連合会前抗議行動 2013.2.8

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 2013年2月8日(金)、北海道札幌市中央区の日本製鋼所札幌支店前、北海道経済連合会前、北海道電力本社前および日立製作所 北海道支社前で、「泊原発再稼働に反対する北海道電力本社前・北海道経済連合会前抗議行動」が行われた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: 動画

 2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が31回目、約150人が参加した。スピーチをした男性のひとりは「原発に使われる配管の長さは120kmから170kmと言われている。ものすごい長さ。北海道電力が管轄している火力発電所では、たびたびミスやトラブルが報じられている。火力発電すらまともに動かせないのに、どうして原子力だけが安全と言えるのか?」と疑問を投げかけた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: 動画

 2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前(北3西3大同生命ビル前)で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、気温3.8度で強風の中、23名が参加した。スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることはなく、プラカードや旗を掲げながら「私たちは大間原発に反対しています」などと通行人に呼びかけたり、主に周知活動に徹した。


東芝(北海道支社)前抗議行動 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: 動画

 2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の東芝北海道支社前(中央区北3西1東芝札幌ビル)で、「東芝(北海道支社)前抗議行動」が行われた。主催は原子炉メーカーを糾弾する会。福島第一原発の第2、3、5、6号機のメーカーである東芝(第2、6はGEと共同)は、チェコ、フィンランド、トルコなど、海外の新規原発建設にも意欲的な姿勢を見せている。これに対して抗議の意を示すべく市民が約10名ほど、東芝の北海道支社前に集まった。参加者たちは特に声を張り上げることはなく、プラカードを持って20分強、立ち続けた。


北海道電力 川合克彦社長 記者会見 2013.1.30

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 2013年1月30日(水)、北海道札幌市で、北海道電力 川合克彦社長の記者会見が開かれた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.1.25

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 2013年1月25日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


泊原発再稼働に反対する北海道電力本社前・北海道経済連合会前抗議行動 2013.1.25

記事公開日:2013.1.25取材地: 動画

 2013年1月25日(金)、北海道札幌市中央区の日本製鋼所札幌支店前、北海道経済連合会前および北海道電力本社前で、「泊原発再稼働に反対する北海道電力本社前・北海道経済連合会前抗議行動」が行われた。


上田文雄札幌市長 定例記者会見 2013.1.23

記事公開日:2013.1.23取材地: 動画

 2013年1月23日(水)、北海道札幌市の札幌市役所で、上田文雄札幌市長の定例記者会見が開かれた。


西尾正道氏講演会 放射線の人体への影響 ―甲状腺異常など内部被曝を中心に― 2013.1.20

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 2013年1月20日(日)13時30分より、東京都千代田区の中央大学駿河台記念館610号室で、「西尾正道氏講演会 放射線の人体への影響 ―甲状腺異常など内部被曝を中心に―」が行われた。西尾氏は、講演の中で、北海道の泊村のがん死亡率の多さに言及。泊村に位置する泊原子力発電所を稼働させる際に発生するトリチウムが原因ではないかと、指摘した。このトリチウムには、稼働に際して規制値はない。