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トランプ政権の北朝鮮政策は一貫性がなく支離滅裂! 太田昌克氏が指摘「不要な武力衝突、その先にある核戦争だけは絶対に避けたい」~自衛隊を活かす会 第15回シンポジウム 北朝鮮の核・ミサイル問題にどう臨むか 2017.12.25
※2月3日テキストを追加しました。
2017月12月25日(月)13時45分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、自衛隊を活かす会 第15回シンポジウム「北朝鮮の核・ミサイル問題にどう臨むか」が行われた。
この日、登壇したのは、元陸上幕僚長の冨澤暉(とみざわ・ひかる)氏、共同通信編集委員の太田昌克氏、富山大学教授の今村弘子氏、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏の4名。緊迫する北朝鮮情勢や、核・ミサイル問題について多角的な議論が行われた。
自衛隊を活かす会シンポジウム「戦場における自衛官の法的地位」を考える 2016.4.22
2016年4月22日(金)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて「自衛隊を活かす会シンポジウム『戦場における自衛官の法的地位』を考える」が開催された。
公開シンポジウム「自衛隊って『戦場』に行くの? ~問われる国民合意と報道~」 2016.1.11
2016年1月11日(月)、東京都千代田区の毎日ホールで、毎日新聞労働組合主催の公開シンポジウム、「自衛隊って『戦場』に行くの? ~問われる国民合意と報道~」が開催された。
「自衛隊の棺が帰ってきた時、日本社会はどう受け止めるのか」――近づく戦争のリスク、自衛隊が紛争の「当事者」になる日 2015.5.18
元防衛官僚で内閣官房副長官補を務めた柳澤協二氏らが代表を務める「自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会」(略称:自衛隊を活かす会)が2015年5月18日、衆議院第二議員会館でシンポジウムを開催し、「戦争をしてはいけないという日本の姿勢を貫き通し、その優位性で国際社会の中で支持を広めていくことを考える必要がある」との主旨の提言を発表した。
「僕がテロリストだったら、原発を狙う」――東京外大・伊勢崎賢治教授らが日本での「原発テロ」に警鐘 ~米国の海外最大の軍事拠点“日本”を狙えば米軍の弱体化に有効であることを示唆 2015.2.14
※2月21日テキスト追加しました!
「日本政府が今後も、『イスラム国』は悪、日本が参加する有志連合は善、という二元論的なメッセージを発信し続けたら、世界中で日本人が狙われる。中でもパキスタンにいる日本人は、かなり危なくなるだろう」──。元内閣官房副長官補の柳澤協二氏は、こう警鐘を鳴らす。
2015年2月14日、東京都千代田区の日比谷図書文化館で行われた、自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会(略称=自衛隊を活かす会)の「第5回シンポジウム」は、過激派組織「イスラム国」による邦人2人の拉致殺害事件が起きて間もないこともあり、当初のテーマ「現代によみがえる『専守防衛』はあるか」に、急遽「テロと人質」問題が議題に加えられた。