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日本学術会議の梶田隆章会長らが井上信治・科学技術政策担当大臣に、会議の在り方の見直しを巡る報告書の素案を提出!~4.7井上信治 内閣府特命担当大臣(科学技術政策)と梶田隆章 日本学術会議会長等面会後の囲み取材 2021.4.7
2021年4月7日、日本学術会議の梶田隆章会長らが東京都千代田区の内閣府を訪れ、井上信治・科学技術政策担当大臣と会談。日本学術会議の在り方の見直しを巡る報告書の素案を手渡した。
井上信治科学技術政策担当大臣が日本学術会議を視察!!「日本学術会議と共にあり方について検討したい」~10.29 井上科学技術政策担当大臣による日本学術会議の視察及び意見交換~囲み会見 2020.10.29
2020年10月29日(木)12時45分より東京都港区の日本学術会議にて、井上科学技術政策担当大臣による日本学術会議の視察及び意見交換、囲み会見が行なわれた。
「この事業は最初から嘘で塗り固められている」 ~福島県鮫川村の焼却炉が8月の本格稼働に向け確認運転 視察の井上環境副大臣に地権者ら周辺住民が白紙撤回の要望書を提出 2013.7.18
建設着工後も地元住民に周知せず、秘密裏に進めてきた、福島県鮫川村の高濃度放射性廃棄物の焼却施設が7月18日、初めてメディアと一部村民に公開された。施設は完成後7月4日から試験運転を開始し、最終日となる18日には5000ベクレル/kg超の稲わらを、100ベクレル/kgの牧草で希釈させて焼却した。
この日は井上信治環境副大臣が鮫川村役場を訪問し、大樂勝弘村長との面会後、焼却施設を視察。村で結成した同施設の監視委員会へ挨拶を行い、その後報道陣へのぶら下がり取材に答えた。井上副大臣は「事業を進めるにあたっては、地元のご理解ご協力が大前提」としながらも、「事業を一刻も早く進めていくことが、福島の再生にもつながる」と鮫川村以外でも、同様の施設建設を推進していく姿勢を示した。
政府が除染の責任に初めて言及
「何らかの事故・トラブルが起こった場合、事業主体である環境省が責任を負うか」というIWJの質問に対しては、「村と協力をしていきながら国が責任をもって対応する」とし、また2年後に施設を取り壊して引き上げる際の、放射線量の測定や汚染されていた場合の除染を含めた原状回復についても、同様に国(環境省)が責任を負うことを認めた。
井上信治環境副大臣会見-除染適正化プログラムについて- 2013.1.18
2013年1月18日(金)、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、「井上信治環境副大臣会見-除染適正化プログラムについて-」が行われた。福島第一原子力発電所周辺で「手抜き除染」が行われていたとされる問題で、環境省除染適正化推進本部が「除染適正化プログラム」を取りまとめた。同報告書によれば、手抜き除染が疑われるのは19件。うち、元請けのゼネコン4社から申告があった3件と、環境省の調査により判明した2件を不適正と判断。悪質な3件に対し文書で改善を指示した。