征服されざる(Invictus)辺野古が映し出しているのは何か?金網に反射した光はどこへ?~与那覇大智展「―影を放さない―」を小野坂元(はじめ)記者が直撃リポート! 2019.1.17

記事公開日:2019.1.26取材地: 動画独自

 2019年1月17日(木)、東京都中央区で開催中の与那覇大智展「―影を放さない―」のギャラリーにて、IWJの小野坂元(はじめ)記者が沖縄出身の画家である与那覇大智(よなはたいち)氏に直撃リポートを行った。辺野古で現在起きている事態をテーマとした作品が並ぶこの個展は、1月27日(日)まで開催される。


画家の与那覇大智さんが辺野古の現状をテーマに作品を制作中!カミソリ刃付き鉄条網が突きつける明白な暴力性と対照的に、与那覇さんの描く金網は何を映し出しているのか? 2019.1.12

記事公開日:2019.1.12 テキスト

特集 辺野古

 2018年末、安倍政権は沖縄県名護市辺野古に新基地を建設する目的で、辺野古湾に土砂投入、それも当初の施工計画に反し深刻な環境破壊を招く赤土を用いた埋め立てを強行した。


なぜ「水爆の絵」は「夕日の絵」に見えてしまうのか?東大教授・安冨歩氏と画家・与那覇大智氏がその問いを暴く!~安冨歩絵画個展5.20トークセッション 2018.5.20

記事公開日:2018.6.3取材地: 動画

 2018年5月20日(日)14時より埼玉県比企郡滑川町の古民家ギャラリーかぐやにて、「安冨歩 展 ―東大教授の異常な愛情―『私は如何にして心配するのを止めて馬に頼るようになったか』と題し、安冨歩 東京大学東洋文化研究所教授と画家の与那覇大智氏のトークセッションが行われた。