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『ルポ沖縄 国家の暴力 現場記者が見た「高江165日」の真実』沖縄タイムス記者・阿部岳氏 出版記念講演会(那覇市) 2017.9.23

特集 高江ヘリパッド
2017年9月23日(土・祝)15時より、沖縄タイムス記者・阿部岳氏が著書『ルポ沖縄 国家の暴力 現場記者が見た「高江165日」の真実』(朝日新聞出版)の出版記念講演をジュンク堂書店那覇店で行った。
辺野古・高江のいま 〜沖縄タイムス阿部岳記者にきく〜 2016.5.21

2016年5月21日(土)18時20分より、沖縄タイムス記者・阿部岳氏を招いて、沖縄米軍基地問題の現状を京都の若者と考える企画「辺野古・高江のいま」が京都市北区の北文化会館で開かれた。
「沖縄が札ビラで言うことを聞くと思っている政府。本当に基地が必要なら本土でも、とは絶対にならない」――平和・協同ジャーナリスト基金受賞が沖縄・原発・これからの日本を語る 2015.7.4

※7月16日テキストを追加しました。
「辺野古の反対運動が続くのは、翁長知事の『イデオロギーよりアイデンティティ』という言葉が示すように、保守と革進の対立から脱却し、沖縄市民の誇りで団結したからだ」──。沖縄タイムスの阿部岳氏は、市民による粘り強い抗議行動について、このように述べた。
2015年7月4日、東京都港区の明治学院大学にて、「『神話』でなく真実を ―沖縄・原発・これからの日本―」が開催された。2014年12月に、第20回平和・協同ジャーナリスト基金賞(PCJF賞)大賞を受賞した 沖縄タイムス社から阿部岳氏、琉球新報社から島洋子氏、同奨励賞を受賞した朝日新聞特別報道部から市田隆氏が出席して、「核の傘」「基地抑止論」「世界一安全な原発」など、戦後の日本で繰り広げられてきた安全神話と、自らの仕事について語った。