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東京電力 記者会見 18:00 2011.8.27
2011年8月27日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:15′)が行われた。
表面線量の測定評価結果から、3号機の発生水素が4号機へ移って爆発したことを推定する補完データが得られたと発表。
東京電力 記者会見 11:00 2011.8.27
2011年08月27日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
原子力安全・保安院が、放出放射性物質放出量は、137-Csは広島原発の168倍という試算を発表したことに対して、単純比較ではなく、放出量10^17Bqということが重要とコメント。昨日質問のあった、各自治体からどういう賠償請求がきているかについて回答した。
東京電力 記者会見 18:00 2011.8.26
2011年8月26日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
水処理設備のセシウム吸着装置で、ポンプ過負荷で自動停止し、セシウム吸着装置および除染装置が停止した。3号機で作業員が負傷、右手指骨折。土木学会の指針による津波の予想評価について、高さが充分だったかなどについて質疑に上がった。
東京電力 記者会見 11:00 2011.8.26
2011年8月26日(金)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
タービン建屋溜水の水位をOP3mまで下げたあと、注水量を増やして更に原子炉を90℃まで冷却するが、規定の100℃に対し余裕が10℃しかないことの是非が質疑にあがった。
また、土木学会の論文、手法を基にした、建物の水密化の研究、三陸沖地震を福島県沖仮定とした津波対策が、いつどのように行われたかなどが質問された。
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.8.25
2011年8月25日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見が行われた。
前回の会見の宿題となっていた、安全委員会の原子力安全文化のIAEAとの国際的知見の共有や会合についての回答があった。また、東電-保安院間で、津波評価、耐震バックチェック報告のやりとりがあったようだが、その詳細や、どのような対策がなされたかについての質疑が成された。尚、次回の統合会見は重要。農林水産省と厚労省が出席する予定。
東京電力 記者会見 11:00 2011.8.25
2011年08月25日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:28′)が行われた。
土木学会での、太平洋側の地震想定、津波予想に関する論文、それらをもとにした津波予想、対策についての質疑がなされた。
東京電力 記者会見 18:00 2011.8.24
2011年8月24日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
アレバ製の蒸発濃縮装置今日から試運転、明日から本格運転の予定。核種分析結果は、沖合海水はいずれもND、しかし、海底土からセシウムを検出した。津波の可能性について試算結果を、震災直前の3月7日に、東電が保安院に報告していたことがあきらかになった
東京電力 記者会見 11:00 2011.8.24
2011年8月24日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
炉温度安定しているが、3号機は若干あがっており、引き続き監視する。海上でのダストサンプリングを行い、結果が公表された。
東京電力 記者会見 18:00 2011.8.23
2011年8月23日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
4号機使用済み燃料プールの冷却装置のホースににじみ程度の漏洩を発見。水処理装置のベッセル交換作業は23名で行い、計画線量5mSv、最大被曝線量3.47mSvだった。また、燃料の溶けた形状についてMAA解析結果をもとに回答した
東京電力 記者会見 11:00 2011.8.23
2011年9月10日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
第二セシウム吸着装置サリーにて3Sv/hという高線量箇所が発生した。高濃度の汚染物がドレイン配管から抜けて母管に抜けて高線量の箇所ができたと考え、該当箇所を母管フラッシングし、汚染物を下流に流しだした。現在雰囲気線量は平常へ下がっていると発表した。
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.8.22
2011年8月22日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見が行われた。
細野大臣が高線量の理由で長期間住民の期間が困難な地域について説明。園田政務官、日米官民パートナーシップについて予算措置があるのか、東北4県牛の出荷制限行われているが牛の処分どうなっているか等の質問に回答。ふくいちライブカメラは技術的な問題とセキュリティーの問題で増設は出来ないと東電が回答