タグ: 尾﨑治夫
「10月1日から始まる東京のGo To トラベルは2段階に分けて!」「第1段階はまず、30分から1時間以内のマイクロツーリズムから!」尾崎治夫・東京都医師会長が提案!~9.17東京都医師会 記者会見 2020.9.17
特集 #新型コロナウイルス
※2020年12月11日、リードを追加しました。
2020年9月17日、千代田区の東京都立医師会館で、東京都医師会による記者会見が行われた。
会見で、東京都医師会会長の尾崎治夫氏は、国が始めようとしているGo Toキャンペーンについて「これから4連休があり、東京の方がどんどん全国に移動していくとなると、せっかく東京、大阪以外はかなり感染が収まっている状況であるのに、またそちらで増えて行くのではないかと考えられる」との認識を示した。
東京都医師会長が国に注文「特措法改正で休業要請と検査拡大」「早く国会を開け」!! しかしIWJが安倍政権での実現を問うと!? ~7.30東京都医師会 記者会見 2020.7.30
特集 #新型コロナウイルス
※2020年7月31日、テキストを追加しました。
2020年7月30日、東京都医師会が、東京都医師会館で新型コロナ感染症への今後の対応について記者会見を行った。
冒頭、尾崎治夫・東京都医師会長は、新型コロナ感染症を収束に向かわせるために、「エピセンター(IWJ注:感染震源地)を徹底的に叩く」「エピセンターから周囲への拡大を防ぐ」と提言。そのためには「国が特別措置法を改正し、法的拘束力のある休業要請を休業補償とセットで、エピセンター化している地域に対し一斉に行う必要がある」と政府の対応を迫った。
「休業補償を付け、歌舞伎町や池袋など地域を限定してPCR検査を徹底する事だ!」~7.10東京都医師会 記者会見 ―内容:東京都医師会の新型コロナウイルス感染症対策における、「夜の街」クラスターについて 2020.7.10
特集 #新型コロナウイルス
※2020年8月7日、テキストを追加しました。
東京都医師会は、新宿区歌舞伎町のホストクラブで、新型コロナウイルスによる感染クラスターが発生した事態を受けて、7月10日、千代田区神田の東京都医師会館で記者会見を行った。
「今、感染者数の7~8割は感染経路が追えない。都内47の地区医師会にPCR検査センターを作り、疑いがある症例はできるだけPCR検査を行う。軽症例については、宿泊施設へ出していく!」~4.17 東京都医師会 緊急会見 2020.4.17
特集 #新型コロナウイルス
2020年4月17日(金)15時30分より、公益社団法人 東京都医師会の主催により、東京都千代田区神田駿河台の東京都医師会館講堂にて、「東京都医師会 緊急記者会見」が行われた。
冒頭、東京都医師会長・尾﨑治夫氏より、挨拶があり、「4月10日に、東京都の休業要請が出て、11日から本格的に都民の間でいろいろな『自粛』が始まっているが、様々な方々の協力により、人と人の接触がかなり減っていることを私も実感しているが、西浦教授が言うとおり、8割の人の流れを止めるということについては、まだまだ到っていない。なお一層の都民の方々のご努力によって、この人の流れをもっと止めていきたい。