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言論弾圧を許さない!歴史修正主義、そしてファシズムへの道と闘う大阪集会―植村隆さん(元朝日新聞記者)を迎えて― 2015.1.24
1月24日(土)14時より、大阪市生野区にあるKCC会館で「言論弾圧を許さない!歴史修正主義、そしてファシズムへの道と闘う大阪集会―植村隆さん(元朝日新聞記者)を迎えて―」が開かれた。
沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1.22大阪アクション! 2015.1.22
2015年1月22日(木)18時30分から、大阪市北区の中之島公園・水上ステージで、「沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1.22大阪アクション!」が行われた。
パブコメ出そう!学習・討論会 〜高浜3・4号の再稼働を止めよう! 2015.1.10
川内原発に次ぎ、原子力規制委員会が関西電力高浜原発3・4号機の設置変更許可申請書案に対するパブリック・コメント(パブコメ、意見公募手続)募集を行っていることを受けて、1月10日(土)、関西各地の市民団体により大阪市ドーンセンターで「パブコメ出そう!学習・討論会」が開かれた。放射性物質拡散防止策、基準地震動の過小評価、プルサーマルに関する問題、重大事故時の冷却法の問題などパプコメのポイントとなる論点を取り上げ、それぞれについて議論が交わされた。また、審査書の事故想定では避難は不可能だとして避難計画の問題についても議論された。
第45回釜ヶ崎越冬闘争三角公園ステージ 2014.12.31
2014年12月31日(水)12時から、大阪市西成区の三角公園で、「第45回釜ヶ崎越冬闘争」が行われた。
「残業代は出ない、ボーナスは出ない、労働組合には入らない」を正社員に課すブラック企業、低賃金で酷使されても抗議することができない現実 2014.11.30
※12月15日テキストを追加しました!
「ここ20年ほど、ただ普通に働いて、普通に生きていくということが、とてつもなく難しくなっている」──。雨宮処凛(かりん)氏は、深刻化する若者の労働実態について、このように語った。
「もう泣き寝入りしない!ブラック企業根絶!トークセッション」が2014年11月30日、大阪府東大阪市で行われた。司会には日本共産党大阪府委員会副委員長の清水ただし氏、ゲストに作家の雨宮処凛氏を招いて、労働法制や労働問題を議論した。
【大阪・大義なき解散総選挙】維新の党 第47回 衆議院総選挙 開票センター 2014.12.14
特集 総選挙2014
第47回衆議院総選挙が12月14日(日)、投開票日を迎え、IWJでは20時の投票締め切り後の維新の党の第47回衆議院総選挙開票センター(大阪)の模様を中継した。
【大義なき解散総選挙】民主党 海江田万里代表 街頭演説 2014.12.13
特集 総選挙2014
第47回衆議院選挙の投票日を14日に控え12日間にわたる選挙戦の最終日の12月13日(土)19時30分より、東京都新宿区の新宿駅西口にて、民主党が最終街頭演説会を行い、同党の海江田万里代表がで最後の訴えを行った。
【大義なき解散総選挙】大阪9区 無所属・辻恵候補 街頭演説 2014.12.12
特集 総選挙2014
12月12日(金)15時より、大阪府茨木市の阪急茨木市駅前にて、大阪9区に無所属で出馬している辻恵候補が街頭演説を行った。
【大阪・大義なき解散総選挙】「新しいリベラル政党を作る」大阪9区・辻恵元衆議院議員が安倍政権に対峙する政党の必要性を訴え 2014.12.5
特集 総選挙2014
※12月8日テキスト追加しました!
「リベラル新党を作り上げて、この国を変えていく」
衆院選に大阪9区から無所属で立候補している辻恵元衆議院議員が12月5日(金)19時より、大阪府茨木市・茨木駅西口で街頭演説し、支持を訴えた。
辻氏は、集団的自衛権行使容認や原発再稼働、アベノミクスの失敗を挙げながら、国民の受け皿となるリベラル勢力の結集が必要だと主張。応援には下地真樹・阪南大学経済学部准教授も駆けつけた。
【大阪・大義なき解散総選挙】日本共産党 志位和夫委員長ほか 街頭演説 2014.12.2
特集 総選挙2014
衆議院選挙の公示日をむかえた2日、日本共産党 志位和夫委員長、宮本たけし前衆院議員、清水ただし府副委員長らが、大阪市北区のヨドバシ梅田前で街頭演説を行った。
放射能はイヤ!被ばくしない権利のための西日本公聴会&つどい 2014.11.29
11月29日(土)13時半より、大阪市の鶴見区民センターで「放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会」主催による「放射能はイヤ!被ばくしない権利のための西日本公聴会&つどい」が開催された。
第一部公聴会では原発事故被災者など4人の証言に続き、医療問題研究会の山本英彦氏が甲状腺癌など低線量被曝による健康被害ついて報告し、その拡大に警鐘を鳴らした。また二部のつどいでは、玄海原発プルサーマルと全基を止める裁判の会の永野浩二氏が原発避難計画の杜撰さについて報告した。
知念優幸さんと語ろう! 2014.11.29
11月29日(土)19時より、大阪市北区・大阪市立住まい情報センターで沖縄キリスト教学院大学学生・知念優幸氏の講演会「知念優幸さんと語ろう!」が行われた。沖縄戦跡めぐりや平和ガイドを行う学生グループ「TEAM琉球」の代表でもある知念氏は、「少しでも多くの人たちと面と向かって合うことで沖縄のことを知って欲しい」と全国を回って沖縄の米軍基地問題を伝える講演会を行っており、この講演会で128回、参加者はおよそ6500人を数えるという。沖縄戦に始まり辺野古・高江の基地問題など沖縄の現状、そして各地での人々の反応まで詳細に語った。
岡真理・京大教授「イスラエルが一切裁かれていないから続くのだ」ガザ攻撃を『芝を刈る』という隠語で表現するイスラエル軍の残虐さを暴く 2014.11.3
特集 集団的自衛権
昨今のイスラム国(IS)にまつわるイラク情勢について、高遠菜穂子氏は「去年(2013年)12月28日からファルージャ、ラマディでイスラム国とイラク政府の内紛が激化。イラク政府の市民デモへの締め付けが厳しくなった」と話し、これは2005年5月から行われた、イラク移行政府によるスンニ派や反政府的な市民への虐殺が原因であると説明した。
岡真理氏は、この高遠氏の話を受けて、「イラクの都市モスルは、最初はマリキ政権の大弾圧に抵抗するため、イスラム国を歓迎した経緯がある」と述べ、アメリカが支援するマリキ政権の蛮行は一切報道せず、イスラム国ばかりを悪者にするマスコミ報道に疑問を呈した。さらに、ガザのジェノサイドに関して、「イスラエルが、一切裁かれていないから続くのだ」と述べた。
とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 関西のつどい 2014.11.9
11月9日(日)13時より、大阪城公園の野外音楽堂で「とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 関西のつどい」が開かれた。「大阪平和人権センター」と「戦争あかん!基地いらん!関西のつどい実行委員会」が共催し労働者・市民ら1000人余が集まった。沖縄・辺野古で座り込みを続ける安次富浩氏(沖縄ヘリ基地反対協議会共同代表)が特別報告として登壇し、辺野古での闘いを振り返るとともに16日に迫った沖縄知事選では「仲井真に辞めてもらうのではない、引きずり下ろす」のだと締めくくった。