タグ: 堤未果
暮らしたい社会を描くレッスンスペシャル「政治を暮らしに引き戻そう~取り戻したいのは食、水、命~」(ディスカッション・質疑応答)―ゲスト:参議院議員・川田龍平氏、国際ジャーナリスト・堤未果氏、ナビゲーター:駒込武氏 2019.6.14
2019年6月14日(金)19時より京都市下京区のキャンパスプラザ京都にて、井﨑敦子と草の根プロジェクトの主催により、暮らしたい社会を描くレッスンスペシャル「政治を暮らしに引き戻そう~取り戻したいのは食、水、命~」と題してディスカッションが行われた。
「トランプ現象とサンダース現象は同じコインの裏表」――行き過ぎたグローバリズムに「NO」を突きつける流れを日本でもつかもう! 国際ジャーナリスト・堤未果氏に岩上安身が訊く 岩上安身によるインタビュー 第709回 ゲスト 国際ジャーナリスト・堤未果氏 2016.12.6
※1月17日テキストを追加しました!
※サポート会員に登録すれば無制限で、岩上安身インタビューなどすべて閲覧できるようになります。
ぜひサポート会員登録をご検討ください!→ここから
『政府はもう嘘をつけない』――。
国際ジャーナリストの堤未果氏は、最新刊(角川新書、2016)に官邸をドキッとさせるようなタイトルをつけた。本書の中で堤氏は、米大統領選を軸に、カオスのただ中にあるように見える世界の流れのたしかな変化を読み取っている。まるで米大統領選の結果を予見していたような内容に、驚かされる。
堤氏は、圧倒的勝利が予想されていたヒラリー・クリントン氏に対し、トランプ氏が善戦すると見抜いていたのである。
【PPV配信】饗宴Ⅲ symposion ~日本を蝕む5つの危機への“明るいレジスタンス”~ 2013.12.15
特設サイト 饗宴Ⅳ symposion
5つのテーマの配信は、全て終了いたしました。
「核軍縮」を掲げ「戦争拡大」を進める米国の矛盾 ~岩上安身によるインタビュー 第97回 ゲスト ジャーナリスト・堤未果氏 2011.2.28
2011年2月28日、岩上安身がジャーナリストの堤未果氏にインタビューを行った。
冒頭、堤氏は自身の近著『もう一つの核なき世界』(小学館)に触れ、「オバマのいう『チェンジ』とは、まさに『核なき世界』という理念の構造に似ている。言葉として、受け手が検証せず、都合よく解釈できるようになっている」と指摘。
2009年4月のプラハ演説でオバマ大統領自身が言及した「核なき世界」を中心とする核軍縮の流れと、それにも関わらず戦争を拡大しようとする米国の矛盾について報告した。
【米国で進む経済徴兵制】戦費調達のために「貧困」創出か ~堤未果氏が指摘「米国では学費肩代わりの入隊急増」~岩上安身によるインタビュー第26回 ゲスト 堤未果氏 2010.5.20
国にとって「貧困層」は、格好の人材供給源になり得る。なぜなら貧困層、わけても、まだ先の人生が長い若者たちの間には、「今の貧しい暮らしから一刻も早く抜け出しい」との、怒り混じりの機運が高まりやすく、政府がそうした若者たちの鼻先にニンジンをぶら下げれば、勢いよく走り出す可能性が見込めるためだ。たとえ、向かう先が「戦争」であっても──。
2010年5月20日、都内でジャーナリストの岩上安身と対座した、米国の貧困問題に詳しい堤未果氏(ジャーナリスト)は、9.11後の同国には、こうした状況が成り立っても不思議ではない実態が存在する、と報告した。