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東京電力 記者会見(11:00) 2011.7.9
2011年7月9日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:52′)が行われた。
週末に、循環型海水浄化装置のメンテナンスを行うために停止する。3号機の窒素封入予定箇所の確認状況を東電社員2名と協力会社3名が行った。手すりには周辺の雰囲気線量50mSv/hなので黄色の、鉛製マットをひき線量の低減を図る。
東京電力 統合記者会見(16:30)
2011年7月8日(金)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:00′)が行われた。
文科省から航空機モニタリング結果、環境省から地下水の調査結果が発表された。東電プラント 昨日の第二原発 火花で一時冷却停止は無事修理が終わり、11時24分 に冷却再開。温度に大きな影響はなし。細野大臣は出張で、福島県知事や県関係者と意見交換、避難所や仮設住宅などを状況視察する予定。
保安院会見(11:30) 2011.7.8
2011年7月8日(金)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.7.8
2011年7月8日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
サブドレン3番で一時的にセシウム上昇したが、瓦礫流入や雨水の影響と考える。4号機4段目コンクリ打設、ロボットによる3号機原子炉建屋周辺瓦礫撤去を予定している。
七夕東電前アクション 2011.7.7
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2011年7月7日に行われた「七夕東電前アクション」の模様。
玄海原発運転再開を許すな院内集会 2011.7.7
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2011年7月7日に行われた「玄海原発運転再開を許すな院内集会」の模様。
「河野太郎さんに聞く 福島後の日本のエネルギー政策」 2011.7.7
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2011年7月7日に東京都世田谷区で行われた「河野太郎さんに聞く 福島後の日本のエネルギー政策」の模様。
TPP国民会議記者会見 2011.7.7
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2011年7月7日に行われた「TPP国民会議記者会見」の模様。
東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.7.7
2011年7月7日(木)、東京電力本社で、記者会見(16:30~、1:45′)が行われた。
海底土からUを検出、天然存在物と同程度。また、近傍土壌からU、Am、Pu、Cmなどを検出、こちらは天然界に存在しない核種なので、事故の影響と考える。
250mSv超えるおそれがある社員は9名おり、いずれも20代。
福島第2メタクラ電源装置で火花発生、原因調査のため電源を停止する。全冷却が停止する。SFP崩壊熱+3.4℃/hと評価している。
保安院会見(11:20) 2011.7.7
2011年7月7日(木)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見(11:00) 2012.7.7
2011年7月7日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:00′)が行われた。
1号のカバー設置工事は、昨日小名浜港から陸揚げした基礎板はメガフロート上にあり、本日物揚場に移動し仮組み、終了後は一旦解体して福島第一に運んでいく予定。ロボットにて窒素封入の予定箇所の接続確認と撮影を実施する。
尚、ニュージーランドで地震が発生し、津波警報が発令されていた。
岡田外務大臣記者会見 2010.7.6
2010年7月6日(火)14時より、外務省会見室にて、岡田外務大臣による記者会見が行われた。
第7回「エネシフジャパン」 2011.7.6
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2011年7月6日に行われた第7回「エネシフジャパン」の模様。
東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.7.6
2011年7月6日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:35′)が行われた。
Jビレッジに作業員の単身寮を用意、9月上旬に1600室まで増やす予定。放射性物質核種分析結果、空気中はすべてND、海水はほぼ横ばいないしは若干の減少傾向にある。文科省はSr(ストロンチウム)の検出限界値 0.8Bq/kgを今後下げると報告。いくらに下げるのかは触れず。 軽度の熱中症2件、けが1名が生じた。
保安院会見(12:00) 2011.7.6
2011年7月6日(水)12時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.7.6
2011年7月6日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:50~、0:33′)が行われた。
1号機建屋カバーの部材をメガフロートのクレーンで荷揚げする。陸揚げは本日で完了。高所作業車とWarriorロボットにて、3号機窒素封入箇所の状況を確認する。サブドレインのモニタリングデータに一部数値の高い箇所があるが、これまでにも同様の状況があったので、注意深く監視していきたいと説明した。
東京電力 統合記者会見(16:30) 2012.7.5
2011年7月5日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:00′)が行われた。
保安院によると、福島へ立寄った人をWBCで検査したところ、1000名以上が10000cpmを超えていた。ほとんどは柏崎からの応援者だということだが、実際の福島第一での作業状況は見調査であり、信憑線に疑問が残る。福島にいただけで増えた可能性もある。
文科省が海底土のストロンチウム分析結果公表、検出限界以下と。しかし安全委員会から、検出限界が高すぎると指摘。文科省はやり直し含めて検討。
7/6の米NRCの公聴会にて米DOEが4号機プールの詳細の図を提出したが、東電は提出していないと回答。東電を始めSPEEDIなどの情報提供の遅さが被曝被害拡大の原因となっている。
汚染土壌や瓦礫処理灰の管理は、6/8に安全委員会が出した”処理、処分の当面の考え方”をもとに関係省庁で基準作り管理することになっている。
尚、会見終盤の7/5日19:18頃和歌山県北部でM5.4最大震度5強の地震が発生。震源N34.0、E135.2、D10kmであった。
保安院会見(11:20) 2011.7.5
2011年7月5日(火)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.7.5
2011年7月5日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
1号機注水量昨日一時的低下見られたが調整後は安定した注入が続いている。原因については調査中。4号機使用済み燃料プール底部の強化工事は、4階部分のコンクリート打設工事を継続する。
1,2号機の水素発生量は1%未満だが、念には念を入れ窒素注入し、水素爆発リスク下げる。
水処理システムの交換したベッセルは敷地内に約700体保管出来る。1年で400体使用すると見ており、300体の余裕がある。
2週間後の今月17日に事故の収束に向けた工程表の「第1ステップ」の期限を迎える。