2011年8月30日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、2:15′)が行われた。
核種分析結果の報告に多数のミスがあったことが報告された。保安院から指示された、平成23年東北地方太平洋沖地震に照らした既設発電所耐震安全性に関する報告書を公表。また、40代男性作業員が急性白血病で亡くなったが、診断の結果発電所の作業とは因果関係ないと判断している。同原発の作業に従事する以前の職歴については分かっていないが、これ以上調査する予定はないと回答。その他に、昨日、淡水化装置フィルター交換に伴う作業で3名がβ線被曝した。
尚、本日、菅内閣 総辞職を決定