地域: 茨城県
東海第二原発を廃炉に!第10回原電いばらき抗議アクション 2012.10.5

2012年10月5日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「東海第二原発を廃炉に!第10回原電いばらき抗議アクション」が行われた。この抗議活動は「日本原電茨城総合事務所前抗議行動有志の会」の主催のもと、東海第二原発の再稼動反対と廃炉を求め、毎週金曜日に開催されている。参加者は主催者発表で約80名。「再稼動反対!」「東海第二、絶対廃炉!」などのシュプレヒコールの合間にスピーチが行われ、参加者の一人の男性が、政府のエネルギー政策について、「決定を先延ばしにしてうやむやにしようとしている」と非難した。
東海第二原発を廃炉に!第9回原電いばらき抗議アクション 2012.9.28

2012年9月28日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「東海第二原発を廃炉に!第9回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
「大震災原発事故と被災者の人権侵害」公開自主学習会 「フクシマの想い」ト-ク 2012.9.16

2012年9月16日(日)、茨城県水戸市あむねすみとで、アムネスティ・インターナショナル日本 ・水戸グループ主催の「『大震災原発事故と被災者の人権侵害』公開自主学習会『フクシマの想い』ト-ク」が行われた。講演者は、福島県双葉郡富岡町に自宅を持つ木田節子氏。福島第一原発事故後に、水戸で避難生活をしながら講演活動を始めた経緯、家族のこと、原発のこと、福島の現実について、ユーモアを交えながら赤裸々に語った。
第7回東海第二原発を廃炉に!いばらき抗議アクション 2012.9.14

2012年9月14日(金)、茨城県水戸市の茨城総合事務所前にて、『第7回東海第二原発を廃炉に!いばらき抗議アクション』が行われた。
第5回 日本原電茨城総合事務所前抗議行動 2012.8.31

2012年8月31日(金)、茨城県水戸市笠原町の日本原電茨城総合事務所前で行われた、「第5回 日本原電茨城総合事務所前抗議行動」の模様。主催する『東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会』は、原子力発祥の地いばらきで市民の声をあげようと、2012年7月に結成。全国の抗議行動と連帯しながら、日本原電東海第二原発の再稼働反対と廃炉を求めている。この日は65名の参加者が集い(主催者発表)、歌や楽器のパフォーマンスも交えながら、「原発いらない」などのシュプレヒコールを上げた。
~広がれ!市民と議員の輪~ 市民と自治体議員のシンポジウム 東海第二廃炉にGO! 2012.8.26
2012年8月26日(日)、白方コミュニティセンターで、~広がれ!市民と議員の輪~ 市民と自治体議員のシンポジウム 東海第二廃炉にGO!が行われた。
~広がれ!市民と議員の輪~ 市民と自治体議員のシンポジウム「東海第二廃炉にGO!」 2012.8.25

2012年8月25日(土)、白方コミュニティーセンタ-多目的ホールで、~広がれ!市民と議員の輪~ 市民と自治体議員のシンポジウム「東海第二廃炉にGO!」が行われた。
原子力ムラからNO!専門家からの警告 2012.8.18

2012年8月18日(土)、茨城県那珂郡東海村中丸コミュニティセンターで、「原子力ムラからNO!専門家からの警告」が行われた。
「たとえ数千年に一度の天災であっても、広範な放射能汚染で国を危機に陥れるようなものは運転すべきではない。」これは脱原発団体の声明ではなく、原子力ムラ内部といってもよい、日本原子力研究開発機構労働組合(原研労組)中央執行委員会から、今年4月18日に出された声明文。(声明:拙速な原発運転再開に反対する)
「六ヶ所ピースサイクル出発式&東海村一日行動!!」交流会 2012.8.10

2012年8月10日(金)、東海村役場 石神コミュニティーセンターで、「六ヶ所ピースサイクル出発式&東海村一日行動!!」交流会が行われた。
いざ!水戸地裁へ 東海第2原発差し止め訴訟 集会・デモ・記者会見 2012.7.31

2012年7月31日(火)、茨城県水戸市で、「いざ!水戸地裁へ 東海第2原発差し止め訴訟 集会・デモ・記者会見」が行われた。
サラバ原発プチ集会 水戸アクション! 2012.7.22

2012年7月22日(日)、水戸駅南口ペデストリアンデッキで行われた「サラバ原発プチ集会 水戸アクション!」の模様。主催は、水戸市で脱原発の活動を行なっている「地球カフェ・結」。
大都市部で一般的なシュプレヒコールのスタイルではなく、ひとりひとりがリレートークで、街の人々に思いを語った。
「ミツバチの羽音と地球の回転」上映& 鎌仲ひとみ監督×東海村 村上達也村長トークセッション 2012.5.19

2012年5月19日(土)、東海文化センター・ホールで行われた、「ミツバチの羽音と地球の回転」上映& 鎌仲ひとみ監督×東海村 村上達也村長トークセッションの模様。
バンダジェフスキー論文の翻訳者が語る、「原発×戦争×健康被害」リスク~岩上安身によるインタビュー 第177回 ゲスト 茨城大学名誉教授・久保田護氏 2011.12.26

特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
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原発事故には、放射能の拡散による健康被害とともに、戦争のリスクも付随する――。
放射性セシウムの心筋に対する影響を指摘した、ユーリ・バンダジェフスキー『放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響~チェルノブイリ原発事故被曝の病理データ』(2011年12月、合同出版)の翻訳者で、「チェルノブイリの子ども救おう会」の代表として、ベラルーシの子どもたちの体内の放射能を減らす活動を行っている茨城大学名誉教授・久保田護氏は、2011年12月26日に岩上安身のインタビューに応じ、原発が持つ多面的なリスクについて改めて語った。