東京選挙区 無所属 山本太郎候補 街頭演説 2013.7.10

記事公開日:2013.7.10取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2013年7月10日(水)18時30分から、東京都千代田区のJR有楽町駅イトシア前で、東京選挙区・山本太郎候補(無所属)の街頭演説が行われた。

 山本氏は「メディアは国の安全情報しか流さない。被曝しない権利や避難する権利が守られていいない」などと、セシウム以外の各種を含む、東日本一帯の放射能汚染地図の作成を訴えた。演説終了後は、握手と写真を求める人々で、長蛇の列ができた。

■全編動画

  • 日時 2013年7月10日(水)18:30〜
  • 場所 JR有楽町駅イトシア前(東京都千代田区)

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

関連記事

「東京選挙区 無所属 山本太郎候補 街頭演説」への2件のフィードバック

  1. ざっぷ より:

    すばらしい演説ですね。真実を追求するピュアな姿勢に共感します。
    嘘をつく人は嘘つき独特のあざとい態度、表情が出ます。
    山本太郎さんにはそれが無いように思えますね。
    応援します!

  2. ぴよピヨ より:

    私はこの30分間の演説を聴いて『山本太郎の怒りは本物だ』 と感じました。
    日本の国家に、見捨てられ、どのようなやさしさも与えられず、無慈悲に切り捨てられているのは、学歴も金も地位も健康もない私のような少数派だけではなく、マジメに誠実に日々を精一杯に生きているほとんどの日本人・・・つまり国民の99%を占める勤労者であり、生活者なのだと気づきました。
    そして、古くは先の大戦で日本の国家に身も心もささげ、あげくのはてにアジアや南洋の島々に打ち捨てられたままの旧日本兵の遺骨にはじまる、日本国家の国民に対する非情で冷酷な姿勢は、一度も改められることなく今日の原発問題にまで続いていることに思い至りました。
    できれば、山本太郎さんを国家に見捨てられた99%の国民、その怒れる国民の統一候補として立ってほしかった。
    だが現実は、それができない。 99%が一つにまとまれば、すごい力になるのに!
    このあたりの困難がどこに由来し、それをどう乗り越えてゆくのかが私たち勤労国民の今後の最大の課題なのだろうと私には思えるのです。  山本太郎ガンバレ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です