2011年3月17日18時過ぎより、参議院議員会館における議員事務所において、社会民主党党首・福島瑞穂氏のインタビューを行なった。福島第一原発事故の状況や被災者の避難の問題、そして東海大地震による浜岡原発の危険性などについて聞いた。
2011年3月17日18時過ぎより、参議院議員会館における議員事務所において、社会民主党党首・福島瑞穂氏のインタビューを行なった。福島第一原発事故の状況や被災者の避難の問題、そして東海大地震による浜岡原発の危険性などについて聞いた。
福島氏は「これまで社民党として、原発震災が起こる可能性を指摘し、非常用電気タービンが動かない危険性を訴えてきた」と述べ、浜岡原発差し止め訴訟において、総電源喪失への対応を求めてきたことや、その裁判の過程において想定していたことが福島第一原発事故で実際に起こったことなどを指摘した。
また、12日に、政府に対して情報公開を求めた際に、菅直人総理大臣が「東京電力から水素爆発したことが知らされたのは一時間後だった」と述べていたことを明かした。
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