2011年6月13日(月)、岩上安身が明治大学にて講義を行った。
(IWJテキストスタッフ・柴崎)
2011年6月13日(月)、岩上安身が明治大学にて講義を行った。
ジャーナリストとして既存メディアの中で仕事をしてきたが、制約を感じることが多々あった。正確に情報を伝えようとするときに、ツイッター、ユーストリームというのは画期的な武器である。こうしたソーシャルメディアの可能性を使い切ってみたい。
原発事故後あちこちで抗議集会やデモがはじまっているが、それを既存マスメディアが伝えない。これを伝えなくてはいけない。
ある限りの人員と機材で、講演、集会、デモを映してきた。それが積み重なって、震災3ヵ月目の6・11、全国百数十ヵ所でデモがあった。これを「百ヵ所百万人アクション」と名づけたサイトが立ち上がり、横の連絡が生まれ始めた。
(…サポート会員ページにつづく)
アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。
サポート会員 新規会員登録単品購入 550円 (会員以外)単品購入 55円 (一般会員) (一般会員の方は、ページ内「単品購入 55円」をもう一度クリック)