新型コロナウイルス第2波に「和歌山モデル」は有効! IWJは和歌山県に直接取材! 「徹底的な検査と調査」が感染封じ込めの2本柱! 2020.7.8

記事公開日:2020.7.8 テキスト
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(取材・文:尾内達也)

 和歌山県は、2月13日以降、和歌山県の済生会有田病院では、医師や入院患者など11人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたが、約3週間後には安全宣言を出し、通常の診療を再開した。この迅速な感染封じ込めは、「和歌山モデル」と称賛され、国内外の注目を集めた。

▲済生会有田病院のHP

記事目次

ワシントン・ポストも絶賛、「和歌山モデル」! 行動は論理的で徹底的、迅速でなければならない!

 ワシントン・ポストは、3月23日の記事「日本のある地域が独自のコロナウイルス対策に乗り出した。今では地域行動の『モデル」』と呼ばれている」で、和歌山県の取り組みを紹介している。

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