「希望」に合流しない意向を示す民進・枝野幸男氏が登場!「何があってもブレない、媚びない」発言に市民から喝采!他方、未だ前原氏に甘い期待を抱く姿勢にブーイングも!FORCE QUIT 安倍政権強制終了〜新しい未来を求めるデモ 2017.10.1

記事公開日:2017.10.1取材地: テキスト動画
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(谷口直哉)

※10月2日テキストを追加しました。

 今回の衆院解散総選挙で最も注目を集めるのが、小池百合子都知事率いる「希望の党」と、民進党の事実上の「合流」の行方だ。民進党のリベラル派は「排除いたします」という、小池氏の発言を受け、民進党リベラル派からは、新党結成の動きに関する憶測も飛んでいる。

 2017年10月1日、「FORCE QUIT 安倍政権強制終了〜新しい未来を求めるデモ〜」が東京、新宿で行われ、学生や一般市民ら約1500人(主催者発表)が参加した。先頭を走るサウンドカーから流れるヒップホップ・トラックにのせて、「民主主義ってなんだ!」「安倍はやめろ!小池を通すな!」などのコールが新宿の街に響いた。

 デモ出発の直前、スタート地点に枝野幸男・民進党代表代行が突然姿を現し、デモ参加者から「枝野コール」で迎えられ、あいさつを行った。

 「国民の皆さんに約束をしてきたことを、政治家の都合で変えることがあってはならない。この国の民主主義と立憲主義と報道の自由をはじめとする表現の自由など、安倍政権が壊してきたもの、これらを守っていく」

 枝野氏が述べると大きな拍手がおこった。

 続けて、「そのために何があってもブレない、媚びない。そのことを改めてお約束させていただきますので、もう少しだけ待ってください」と、新党結成に含みをもたせる発言も出た一方、「今まで積み重ねてきた理念と政策はしっかり維持されると、前原代表は約束しました」との枝野氏の発言に対し、「そんなわけねーだろ!」と参加者からツッコミが入る場面もあり、はっきりとした態度を示せない枝野氏と、それをもどかしく思う市民の方々との間に緊張が走った。

 デモがスタートすると、新宿駅西口には右翼の街宣車がずらりと並び、デモ隊を待ち受けていた。街宣右翼の集団は拡声器の大音量で「北朝鮮にでも行け!」と罵声を浴びせてきたが、デモ隊はそんな嫌がらせには応えず、「独裁許すな!ファシスト通すな!」と一際大きなコールをあげて右翼の目の前を通過した。

 スピーチに立った「未来のための公共」の浅野恵実里さんは、「女性の首相なんて、ちょっといいじゃんって思います」と前置きしたあと、小池氏が関東大震災時の朝鮮人虐殺犠牲者への追悼文送付を取りやめたことや、安保法制白紙撤回を許さないとしていることなどを批判して、「これじゃあ、男支配社会が暴力的に進めてきた、差別と暴力、戦争を認める政治となんにも変わらないんです」と、同じ女性として疑問を呈した。

■ハイライト

  • デモコース 柏木公園 → 新宿駅西口 → 新宿駅南口 → 明治通り → 新宿通り・新宿アルタ前 → 新宿大ガード → 柏木公園

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  1. たいママ より:

    家計破綻ぎみで、ようやく、ようやく、ようやく、会員再開しました。民主主義ってなんだ?これだったのか?と前原さんの行動みて苛立ちがありましたが、この日に来た枝野さんに希望を見ました。市民と野党の共闘、もっと強めたい。

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